商品一覧 | 先祖供養 Super浄霊
星椎 水精 Super浄霊 コラム
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⑧のつづき。
「本当の供養はマラソンと同じ」
これは本当にその通りなのだ。
「仏壇がある家やそれなりに供養という形をとっている家は、先祖もいつかは供養してくれる。という期待感があり、そういった家には霊感のあるものを先祖は派遣する」
「それは、先祖との約束の下に生まれたものである。その霊感をもつ子は、病気やノイローゼを頻繁に起こす」
「そして、時折、先祖の言葉を耳にする。そのときに家族がどう反応するか見守る。しかし、まったく霊のことなどを無視されると霊は暴れる」
「先祖供養は行おうとしても、家族の中に反対者が出る。先祖の中には家を良くしたくないものが必ずひとりはいる」
「供養しようとする大半の者が反対されて供養ができないケースが多い。これにもめげずに供養するものは、やはり本物である」
「そこには先祖に対する深い愛情が必要。だから簡単には供養ができないのである」
「自殺者やガンで亡くなったものを供養し、さらに奥へと進み、父方母方と浄霊を行うが、養子でない限り、父方が7割、母方が3割と霊障が異なり、父方からの浄霊を行ってゆく」
「一段落すると、水子、餓鬼界・地獄界の供養となる」
「次に母方に移り、同様な方法で供養をする。しかしここまでの供養をする人は少ない」
「長い年月を費やして行う人もいる。途中で放棄する人もいれば、自分の一生の仕事と思う人もいる」
「いろんな反対などの障害を乗り越えて行う供養は、本当の価値があり、まさにマラソンと同じくらい厳しく大変なのである」
「ただ、この本当の供養を成し遂げた時、初めて先祖から守護霊が出る」
「それはマラソンの勝利者だけに与えられた特権になる」
供養はマラソン。
私も一生の仕事と捉え、最後のお一人までお助けしたいと思っている。
ただ、先生も人間。
いつまでもこの世にいらっしゃるわけではない。
ぐずぐずしてはいられない。
立ち止まっている場合ではない。
急がないと、ご先祖様が可哀想・・・。
分かっているのに、分かっているのに・・・。
情けない私。
どうすればお許しいただけるだろうか・・・。
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