10/6の準大接近日の火星で拡大率の大きい写真を載せました。
10月7日曇りのち雨。昨日(10/6)は20cmドブソニアン望遠鏡で張り切ってたくさんの火星像を撮影しました。準大接近ということでたくさん記録撮影しておこうと思いました。次回大接近は10年以上先ですから。(数日の違いで火星の視直径がすぐに小さくはなりませんが)
キャプチャエリアは544×548と480×274の2通りで撮影してあります。
撮影拡大率の大きいキャプチャエリア480×274の動画はまだソフト現像処理してありませんので、本日(10/7)処理しました。
ソフト現像処理した写真を添付します。
拡大率が大きいですから。火星の地形がよく判ります。迫力も違います。
地球から火星を真正面に見る位置関係にありますので、火星が真ん丸です。
尚、発色はソフト現像処理の仕方で変わります。
火星準大接近
2020年10月6日20時42分~47分
露出1.5ms×300/1000フレーム×8コマ
20cmドブソニアン望遠鏡 f1200㎜ ×2倍バローレンズ
ASI290MC IR/UVカットフィルター GAIN300 動画撮影
RegiStax6+ステライメージ8(画像復元無)+フォトショップ処理
トリミング自宅 気温19℃ ※キャプチャエリア480×274、下が北