地上の星(玉ねぎ)のべと病対策で消毒して記録撮影しました。
1月22日晴れ。前日(1/21)に離れた畑で栽培している玉ねぎ(中晩生)の追肥を兼ねてチェックしました。
数日前まで葉っぱは緑色でしたが、今回、黄色く枯れてきていました。
これはカビ(糸球菌)によるべと病です。早く消毒しなければ、たくさん枯れてしまいます。
そこで、1/22に消毒液を作って玉ねぎへ噴霧しました。
消毒の成分と濃度は生前に亡父から教えてもらった農薬の配合です。消毒液の作り方を教えてもらっていましたので、助かっています。
消毒後は、葉っぱの状態を1週間ぐらい様子見します。
今年も玉ねぎを上手に栽培できるようにしたいです。
記録撮影した写真2コマを添付します。
①玉ねぎのべと病 2023年1月22日撮影
葉っぱの黄色いものがべと病発生です。
②玉ねぎ消毒に使用した噴霧器
消毒用噴霧器と除草剤用噴霧器はそれぞれ専用にします。
混用しますと、野菜類が枯れてしまいます。