2024年初めに主星と最大離角になっているシリウス伴星と地上の星(地元菜)を載せました。
1月2日午後、快晴。元日16時12分頃に携帯電話の地震警報直後に大きな地震が来ました。丁度畑へ出掛ける準備中で自宅1階にいました。天井の北東方向が大きく揺れました。時計を見て1分半ぐらい大きな揺れが続きました。
1995年1月の阪神・淡路大震災と同じぐらいの揺れでした。
テレビで確認しますと、震源地は能登半島で震度7でした。
被害が少しでも少ないことを願うばかりです。
さて、今年ももうすぐシリウス伴星の観察・撮影シーズンに入ります。
今年までがシリウス伴星の最大離角です。是非観察・撮影したいところです。
昨年暮れまでに家の改築(外構は除く)が完了しましたので、年初からシーイングの良い日を狙ってシリウス伴星の観察・撮影を実施しようと思っています。
天文活動を再開します。
元日夜、新しい家で初めて就寝しました。全館空調仕様ですので、玄関扉を開けますと、トイレ・浴室を含めて全室が暖かくて快適です。(電気代はかかります)
尚、元日の地震後、離れた畑へ行って地元菜を収穫しました。そして、本日(1/2)昼、餅の雑煮料理でおいしく食べました。
昨年のシリウス伴星写真と地元菜の写真等3コマを添付します。
①昨年(2023年)のシリウス伴星
2023年3月30日20時49分~52分
露出(25ms+20ms)×250/500フレーム×5コマ
20㎝ドブソニアン望遠鏡 f1200㎜ ASI290MC
IR/UVカットフィルター GAIN300 動画撮影
RegiStax6+ステライメージ9 トリミング自宅 気温11℃
※キャプチャエリア544×548
②地元菜 2024年1月1日撮影
③改築した新しい家
2023年12月22日撮影(外構未完です)
庭で天体観察・撮影します。