寒くなる前に地上の星(里芋と菊芋)を収穫しました。
11月17日曇り。離れた畑の里芋と菊芋を掘ることにしました。
里芋は低温(10℃以下)なりますと、腐りますので、天気予報を見て低温の前にスコップで掘りました。
芋は小粒でした。夏の猛暑で水やりしましたが、水分が追いつきませんでした。
我が家で食べるだけの収穫量はありますので、問題ないです。
菊芋も隣に植えてありますので、一緒に掘りました。
菊芋は夏の猛暑で水やりしても10本中9本枯れてしまいました。残ったたった1本は枯れずに11月まできました。
掘ってみますと、芋がきちんとできていました。カビの生えているものもありましたが、カビのものを除いてもバケツ1杯分ありました。
全滅にならなくて良かったです。来年の種芋にも使えます。
菊芋は糖尿病や便秘予防に効能があるそうです。一度に何個も食べますと、腹がピーピーになります。ですから、1日に数切れ食べると良いです。
全部掘り終わってから、里芋の種芋(親芋)は畑の保存穴へ埋めて保存しました。来春に種芋(親芋)を掘り出して植えて繰り返し栽培します。
撮影した写真6コマを添付します。
①掘り出した里芋 2024年11月17日撮影
②里芋の種芋(親芋)
③集めた里芋の種芋
④保存穴へ入れた里芋の種芋
⑤保存穴の里芋の種芋へワラかぶせ
ワラをかぶせて土で埋めました。
⑥掘り出した菊芋