2006/01/22 (日)

最近、小田和正の歌をずっと聞いてます。
たしかなことっていう曲のフレーズがずっと抜けません。
「時を越えて君を愛せるか、本当に君を守れるか」
「君は空を見てるか、風の音を聞いてるか」
「もう二度とここへは戻れない。でも、それを悲しいと決して思わないで」
「君のために今何が出来るか」
「疑うより信じていたい。例え心の傷は消えなくても」
これだけじゃなくて、一つ一つの言葉に重みがある感じですね、小田さんの歌って。

小田さんって、東北大学の建築学科を出て、院は早稲田大学の建築に入ったそうです。修士論文では「建築との決別」というテーマだったとか。本当かな（苦笑
難しい大学に入ったってことも僕にとってはすごいんだけど、それ以上に修論をこんなタイトルをつけるとことからも、歌手（オフコース）への熱い思いややる気が感じられます。かっこいいな。

昨日に引き続き今日もセンター試験でしたね。僕の大学も会場になってました。自分は一浪してるんで、受験という言葉を聞くと、浪人した一年の思い出がよみがえってきます。大変なときだと思いますけど、応援してます。誰が作ったのか知りませんが、大学に雪だるまが（＾＾