Polaris⭐️

生涯最後の趣味に天体の観察と勉強を選びました

タカハシとDWARFIIIとseestarS30と

2025-03-01 22:44:00 | 日記
今夜は星空クラブの日でした。

18:45頃到着すると、既にタカハシの望遠鏡で観望会が始まっていました。

望遠鏡の中で月齢1.4の細い月がものすごく繊細で美しい弧を描いています。
感動を少しでも残したくてiPhoneでパチリ。
カメラのレンズカバーを外すのを忘れたのですが、それでも美しい。





次いで木星とイオ。
イオと木星が重なる直前で、接眼レンズの中に寄り添うように至近距離で見えていました。

そして三日月のように細くなった金星を観望。金星は3月20から21日ごろ太陽と一緒に沈む位置となり見えなくなりますので、見えるのはあと10日位だそうです。
そして次に見えるのは、3月末か4月に入る頃。東の空明け方に見え始めます。
最大光度は2月15日でしたが、次は4月27日だそうです。

一通り観望した後、私は持参したseestarS30をタカハシ望遠鏡の西側セッティング。
反対の東側には、ドワーフスリーを購入した星空クラブの仲間が既にセッティング済みでした。
2人とも機材が到着ホヤホヤで全く使い方が解ってなくて、あーでもないこーでもないと言いながら、なんとかM45と M42を撮り始めたのですが、みるみる雲が湧いてきて撮れたのは数分でした。
ボケてますが記録として載せておきます。






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