10秒01

2013-04-30 | コラム
織田記念陸上 男子100m 予選3組 2013年4月29日 / Oda Memorial Meet MEN 100M 29/04/2013


昨日29日、陸上 織田記念国際最終日、エディオン

スタジアム広島において世界最速の高校生が誕生。


男子100メートル予選で桐生祥秀(京都・洛南高3年

17才)が日本歴代2位の10秒01(追い風0・9メートル)

の記録を樹立。


年齢制限のないシニアの主要大会に初出場ながら、

決勝でも五輪代表の山県亮太(20、慶大)らを抑え、

10秒03(追い風2・7メートル)で初優勝したという

から凄い。



ジュニア(20歳以下)の世界タイ記録で、日本陸連が

定めたモスクワ世界陸上の派遣設定記録も突破、

同大会の代表入りに前進したという。



一見それほど筋肉質な体にも見えないし、どこにそんな

パワーがあるの?という感じだけど、動画を見ると周りを

グイグイ引き離して見事ブッチギリ。



まだ17才ということで、これからまだタイムを縮めて

9秒台に入ることも夢ではないね。
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