生き甲斐とは人間関係

2011-12-22 | コラム
あるブログで紹介していた小説家「石川達三」の

言葉にドキッとした。



残念ながら「石川達三」は知らなかったし、もちろん

小説は読んだことはないが、代表作は『青春の蹉跌』

という作品で萩原健一と桃井かおりが主演する映画

にもなったらしい。



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若い人たちはよく、「生き甲斐がない」と言います。

しかしそれは当たり前です。

孤立した人には生き甲斐はない。

生き甲斐とは人間関係です。

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家族、友人、職場等周りとの人間関係が上手く

いかない人は「生き甲斐がない」ということ。



これも一つの価値観だが、言われてみれば

そうかもしれない。



常にいい関係を作ろうと努力していなければ、

幸せには近づけないのかもしれない。



人間関係も植物を育てるように、毎日水を

あげたり雑草を取ってあげたりしなければ、

しだいに枯れてしまうのだ。






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2 コメント

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こんばんは~ (しろりん)
2011-12-22 18:19:19
人間関係って大事ですね~、良縁は大事に持続していき

悪縁はあたりさわりなく対処しなければなりません。

宮崎あおいさんが年内に離婚か?というニュースをみて

試しに占ってみたら、夫婦両面から最悪の相性でした。

今年の高岡蒼甫さんのツイッター騒動の影響で

宮崎さんの人気運を落としてしまってるし、

高岡さん自身も宮崎さんのダンナでなければ

大きな騒動にはなってなかったはずなのです。

ほんと相性も大切だと思っちゃいました~
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しろりんさん (shibatex)
2011-12-22 19:25:09
本当に人間関係で人生が

決まるといっても過言では

ないですね。

ただ、もって生まれた性格で

ほぼ人間関係が決まってしまう

傾向も強いです。

宮崎あおい夫婦は相性最悪でしたか。

そうそう、結局は相性で決まって

しまうのでしょうね。
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