
昨日、テレビで「あいのり」を見ていたらラブワゴンが「スイス」
に来ていた。
ご存じのようにスイスという国は永世中立国。
日本の四国程度の領土でありながら、この国は連邦共和国
だという。
永世中立国は、将来もし多国間で戦争が起こっても自国は
中立の立場である事を宣言し、他国がその中立を保障・承認
している国。
スイスの他にはオーストリア、トルクメニスタン、リヒテンシュタイン
がある。
軍事的な同盟国がないことから、他国の軍事攻撃に遭った場合
でも自国のみで解決しなければならないという側面もあるため、
強力な軍隊を組織している国が多い。
と、言葉では説明されるが、行ったこともないので実際の姿は
当然知る由もない。
それが昨日の番組で、その実態を少し垣間見ることが出来た。
スイスでは男子全員二十歳になれば最低23ヶ月の兵役があり、
その間、銃など装備一式が家庭で保管されているという。
町のなかでも、当たり前に銃を持った兵士を見かけたりする。
ラブワゴンのメンバー達がある家庭へ訪問し、モノホンの自動小銃
を興味深く、代わる代わる手にして構えたりしていたが、果たして
やっている事の重大さがわかっているのかどうかw。
人に向けてはイカンと怒られていた。
そしてスイスでは、各家の地下に「核シェルター」を設置することが
義務づけられているという。
地下に降りていくと、厚みが30センチ程もある扉が現われ、
その向こうに退避するための部屋があった。
食料など保管されており、核を投下されてもスイス人だけは、
生き残れるのであるw。
こういう映像を見ると、スイスが掲げる「永世中立」とは、
我々が抱く平和主義のイメージからは程遠い。
自分の国は自分で守らなければならないという宿命。
時々、日本も「永世中立国」になれば良いのにという意見を
聞くが、このスイスの実態を見る限り、同じようにするには
日本人の頭の中を180度変えなければ無理かもしれない。
兵役は勿論、各家庭に銃が持ち込まれることなど、今の
日本人には耐えられるだろうか・・・。
決してモデルガンではない。
に来ていた。
ご存じのようにスイスという国は永世中立国。
日本の四国程度の領土でありながら、この国は連邦共和国
だという。
永世中立国は、将来もし多国間で戦争が起こっても自国は
中立の立場である事を宣言し、他国がその中立を保障・承認
している国。
スイスの他にはオーストリア、トルクメニスタン、リヒテンシュタイン
がある。
軍事的な同盟国がないことから、他国の軍事攻撃に遭った場合
でも自国のみで解決しなければならないという側面もあるため、
強力な軍隊を組織している国が多い。
と、言葉では説明されるが、行ったこともないので実際の姿は
当然知る由もない。
それが昨日の番組で、その実態を少し垣間見ることが出来た。
スイスでは男子全員二十歳になれば最低23ヶ月の兵役があり、
その間、銃など装備一式が家庭で保管されているという。
町のなかでも、当たり前に銃を持った兵士を見かけたりする。
ラブワゴンのメンバー達がある家庭へ訪問し、モノホンの自動小銃
を興味深く、代わる代わる手にして構えたりしていたが、果たして
やっている事の重大さがわかっているのかどうかw。
人に向けてはイカンと怒られていた。
そしてスイスでは、各家の地下に「核シェルター」を設置することが
義務づけられているという。
地下に降りていくと、厚みが30センチ程もある扉が現われ、
その向こうに退避するための部屋があった。
食料など保管されており、核を投下されてもスイス人だけは、
生き残れるのであるw。
こういう映像を見ると、スイスが掲げる「永世中立」とは、
我々が抱く平和主義のイメージからは程遠い。
自分の国は自分で守らなければならないという宿命。
時々、日本も「永世中立国」になれば良いのにという意見を
聞くが、このスイスの実態を見る限り、同じようにするには
日本人の頭の中を180度変えなければ無理かもしれない。
兵役は勿論、各家庭に銃が持ち込まれることなど、今の
日本人には耐えられるだろうか・・・。
決してモデルガンではない。
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