先日、発売されたばかりのマツダの新型「アテンザ」が
早くも今月1月26日~27日に北米で開催されるデイトナ
24時間レースに参戦する。
GTクラスには既に「RX-8」が参戦しているが、今回この
「アテンザ」(アメリカ名マツダ6 )は新設されるグリーン
エネルギー車のカテゴリー、GXクラスに参戦するという。
ドライバーの一人に“ミスター・ル・マン”の異名をもつ寺田
陽次郎氏も選ばれて期待が高まる。
SKYACTIV-Dの量産エンジンブロックを使用し、大半を
量産車ベースの部品で構成されたSKYACTIV-Dクリーン
ディーゼルエンジンを搭載。
耐久レース用にチューニングされ、400馬力以上を50時間
連続で運転することが可能なのだとか。
ノーマルで175馬力だから実に2倍以上のパワーになって
るわけで、SKYACTIV-Dのもつポテンシャルの高さがうかが
われる。
ディーゼルターボはよく分からないが、多少ブーストアップとか
できるのだろうか。
SKYACTIV-D搭載の「CX-5」もよく売れていて、そろそろ
エンジンもチューニングするショップも出てきそうな気がする。
果たしてレースの成績はいかに。
早くも今月1月26日~27日に北米で開催されるデイトナ
24時間レースに参戦する。
GTクラスには既に「RX-8」が参戦しているが、今回この
「アテンザ」(アメリカ名マツダ6 )は新設されるグリーン
エネルギー車のカテゴリー、GXクラスに参戦するという。
ドライバーの一人に“ミスター・ル・マン”の異名をもつ寺田
陽次郎氏も選ばれて期待が高まる。
SKYACTIV-Dの量産エンジンブロックを使用し、大半を
量産車ベースの部品で構成されたSKYACTIV-Dクリーン
ディーゼルエンジンを搭載。
耐久レース用にチューニングされ、400馬力以上を50時間
連続で運転することが可能なのだとか。
ノーマルで175馬力だから実に2倍以上のパワーになって
るわけで、SKYACTIV-Dのもつポテンシャルの高さがうかが
われる。
ディーゼルターボはよく分からないが、多少ブーストアップとか
できるのだろうか。
SKYACTIV-D搭載の「CX-5」もよく売れていて、そろそろ
エンジンもチューニングするショップも出てきそうな気がする。
果たしてレースの成績はいかに。
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