マツダ6 GX

2013-01-09 | 
先日、発売されたばかりのマツダの新型「アテンザ」が

早くも今月1月26日~27日に北米で開催されるデイトナ

24時間レースに参戦する


GTクラスには既に「RX-8」が参戦しているが、今回この

「アテンザ」(アメリカ名マツダ6 )は新設されるグリーン

エネルギー車のカテゴリー、GXクラスに参戦するという。


ドライバーの一人に“ミスター・ル・マン”の異名をもつ寺田

陽次郎氏も選ばれて期待が高まる。



SKYACTIV-Dの量産エンジンブロックを使用し、大半を

量産車ベースの部品で構成されたSKYACTIV-Dクリーン

ディーゼルエンジンを搭載。


耐久レース用にチューニングされ、400馬力以上を50時間

連続で運転することが可能なのだとか。



ノーマルで175馬力だから実に2倍以上のパワーになって

るわけで、SKYACTIV-Dのもつポテンシャルの高さがうかが

われる。


ディーゼルターボはよく分からないが、多少ブーストアップとか

できるのだろうか。


SKYACTIV-D搭載の「CX-5」もよく売れていて、そろそろ

エンジンもチューニングするショップも出てきそうな気がする。



果たしてレースの成績はいかに。

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