GWに富良野へ行ってきたばかりなのに、仕事でまたまた
行ってきてしまったw。
一通りお客さんとの打ち合わせを終え、多少時間に余裕があったから、
先日のリベンジというわけではないけれど、もう一度「森の時計」へ
行くことに。(ちょっとしつこい?)
平日ということもあって、道も混むことも無く「森の時計」も割と
簡単に入ることができた。
ツアー客が多少いたものの、ラッキーなことにカウンターが人数分
あいているじゃない。
で、迷わず座るw。
ウ~ン、ドラマといっしょや~と話が盛り上がる。
ただ、窓の外が雪景色でないのとマスターが寺尾聡でないのは仕方ないw。
そして同行者全員、迷わずコーヒーを注文。
カウンターに座った人だけがあのコーヒーミルで豆を挽かせてもらえるのだ。
出てきたのは「森の時計」という銘板のついた何の変哲もないコーヒーミル。
コーヒー豆を入れてもらい、さっそくハンドル回すとガリガリと豆が砕かれる
音が店内に響き、しだいにコーヒーのいい香りが広がる。
意外に音が大きくて、ちょっと恥ずかしかったりするがw。
手動のコーヒーミル自体しばらくぶりだけれど、自分で挽いたと思うと
余計に美味しく感じるから不思議。
わずかながら静かな森の中で、ゆっくり時間を刻んできた。
その後、地元の人に教えてもらった「ナウピー」をゲットしに駅前の物産館へ
行った。
「ナウピー」とは、知る人ぞ知るいわゆるモナカ納豆、もなかの中に味付け
された納豆が入っていて、少し凍らせて食べる。
これって確か給食で何度か食べた記憶あって、とっても懐かしくて
買いに行ったというわけ。
好き嫌いがはっきりしそうだけれど結構好き。
聞けばこの「ナウピー」、今は札幌と富良野でしか手に入らないという。
でも、札幌で見たことないんだけど・・・・。
で、最後は有名らしいカレー屋さん「唯我独尊」に連れていってもらい
ここで夕食。
知らなかったが、富良野はカレーの町と言われているらしく、地場で取れる
食材を生かした美味しいカレー屋さんがたくさんあるらしい。
へ~。
その中でも一押しがここ「唯我独尊」で、建物からして超個性的、まわりの
モダンな町並みの中にあって、ひときわ異彩を放っていたw。
さぞかし冬は寒そう。
カレー自体は相当煮込んであるのか、ルーのトロみが少ないタイプで、
色はかなりのこげ茶色。
スパイスが効いていて本格的、けっこう辛旨い!
やっぱり人気店らしくお客が途絶えることもなかった。
そんなこんなで、ちゃんとリベンジしてきたとさ。
7月にまた行って
ラベンダー 満喫!
勘弁して って
いやいや、まだ何度か富良野へは行かなきゃならんのですよw。
富良野マイスターになる日も近い?