富良野パート2

2007-05-18 | コラム

GWに富良野へ行ってきたばかりなのに、仕事でまたまた

行ってきてしまったw。


一通りお客さんとの打ち合わせを終え、多少時間に余裕があったから、

先日のリベンジというわけではないけれど、もう一度「森の時計」へ

行くことに。(ちょっとしつこい?)

 


平日ということもあって、道も混むことも無く「森の時計」も割と

簡単に入ることができた。

ツアー客が多少いたものの、ラッキーなことにカウンターが人数分

あいているじゃない。


で、迷わず座るw。


ウ~ン、ドラマといっしょや~と話が盛り上がる。


ただ、窓の外が雪景色でないのとマスターが寺尾聡でないのは仕方ないw。


そして同行者全員、迷わずコーヒーを注文。

カウンターに座った人だけがあのコーヒーミルで豆を挽かせてもらえるのだ。


出てきたのは「森の時計」という銘板のついた何の変哲もないコーヒーミル。


コーヒー豆を入れてもらい、さっそくハンドル回すとガリガリと豆が砕かれる

音が店内に響き、しだいにコーヒーのいい香りが広がる。

意外に音が大きくて、ちょっと恥ずかしかったりするがw。

 

手動のコーヒーミル自体しばらくぶりだけれど、自分で挽いたと思うと

余計に美味しく感じるから不思議。


わずかながら静かな森の中で、ゆっくり時間を刻んできた。

 

その後、地元の人に教えてもらった「ナウピー」をゲットしに駅前の物産館へ

行った。

「ナウピー」とは、知る人ぞ知るいわゆるモナカ納豆、もなかの中に味付け

された納豆が入っていて、少し凍らせて食べる。


これって確か給食で何度か食べた記憶あって、とっても懐かしくて

買いに行ったというわけ。

好き嫌いがはっきりしそうだけれど結構好き。

 

聞けばこの「ナウピー」、今は札幌と富良野でしか手に入らないという。

でも、札幌で見たことないんだけど・・・・。


で、最後は有名らしいカレー屋さん「唯我独尊」に連れていってもらい

ここで夕食。


知らなかったが、富良野はカレーの町と言われているらしく、地場で取れる

食材を生かした美味しいカレー屋さんがたくさんあるらしい。

へ~。


その中でも一押しがここ「唯我独尊」で、建物からして超個性的、まわりの

モダンな町並みの中にあって、ひときわ異彩を放っていたw。


さぞかし冬は寒そう。


カレー自体は相当煮込んであるのか、ルーのトロみが少ないタイプで、

色はかなりのこげ茶色。

スパイスが効いていて本格的、けっこう辛旨い!

やっぱり人気店らしくお客が途絶えることもなかった。


そんなこんなで、ちゃんとリベンジしてきたとさ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ルビーのナントカ (にこちゃんのおぢさん)
2007-05-22 00:44:30
こんばんは。
7月にまた行って
ラベンダー 満喫!


勘弁して って
返信する
Unknown (shibatex)
2007-05-22 21:04:55
ニコさん こんばんは

いやいや、まだ何度か富良野へは行かなきゃならんのですよw。
富良野マイスターになる日も近い?
返信する

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