台湾 3
2010-04-16 | 旅
台北に来たら是非行っておきたいのが超高層ビル「台北101」。
地上101階、地下5階からなり高さ509.2m、施工は日本の熊谷組。
昼に行くか夜に行くか迷ったあげく、やはり夜景が見たい
ということで夕食後に行ってみた。
ポツンと建ってる超高層ビルだけあって昼間はどこからでも
見えるという感じ。
中に入って見ると様々な高級ブランドのショップが並び、
贅沢な空間が広がる。
5Fでチケットを買い、東芝製のエレベーターに乗り込む。
扉が閉まると同時に天井には星空が現れ、音楽が流れる
というニクイ演出を楽しむも、展望台まで一気に駆け上がる。
所要時間なんと38秒で到着する超高速エレベーター。
ぐるりと展望台を一周して、初めて見る台北の夜景は
なかなか感動的だった。
じっくり鑑賞していると眼下に輝く建物の明かりや流れる車の
ヘッドライトが、そこに住む人々の息吹を感じさせてくれる。
が、少しばかりガラスが汚くてマイナスポイントw。
このレベルの超高層ビルに必要不可欠なのが制振対策。
風圧による振動を抑えるため、展望台中央に巨大なTMD
(チューンドマスダンパー:重量は660トン、直径5.5メートルの
鋼球)が設置されているのがこのビルの特長である。
設置理論上は風力による振動を最大40%抑制できる
とのことで、そのせいか全く揺れを感じなかった。
その後はこれも台湾では外せない「夜市」。
日本で言えば、お祭りの夜店がズラーっと並んでるのと同じ
様な感じだが、規模が半端なく大きくそこに溢れんばかりの
老若男女たくさんの人々が夜遅くまで集まっている。
コレがほぼ毎日だというから、やっぱり日本人にはないパワー
というか勢いを感じるね。
ただ、いろいろと見て回ったものの特に食べたいものや買い
たいと思う物は残念ながら無かったw。
つづく
地上101階、地下5階からなり高さ509.2m、施工は日本の熊谷組。
昼に行くか夜に行くか迷ったあげく、やはり夜景が見たい
ということで夕食後に行ってみた。
ポツンと建ってる超高層ビルだけあって昼間はどこからでも
見えるという感じ。
中に入って見ると様々な高級ブランドのショップが並び、
贅沢な空間が広がる。
5Fでチケットを買い、東芝製のエレベーターに乗り込む。
扉が閉まると同時に天井には星空が現れ、音楽が流れる
というニクイ演出を楽しむも、展望台まで一気に駆け上がる。
所要時間なんと38秒で到着する超高速エレベーター。
ぐるりと展望台を一周して、初めて見る台北の夜景は
なかなか感動的だった。
じっくり鑑賞していると眼下に輝く建物の明かりや流れる車の
ヘッドライトが、そこに住む人々の息吹を感じさせてくれる。
が、少しばかりガラスが汚くてマイナスポイントw。
このレベルの超高層ビルに必要不可欠なのが制振対策。
風圧による振動を抑えるため、展望台中央に巨大なTMD
(チューンドマスダンパー:重量は660トン、直径5.5メートルの
鋼球)が設置されているのがこのビルの特長である。
設置理論上は風力による振動を最大40%抑制できる
とのことで、そのせいか全く揺れを感じなかった。
その後はこれも台湾では外せない「夜市」。
日本で言えば、お祭りの夜店がズラーっと並んでるのと同じ
様な感じだが、規模が半端なく大きくそこに溢れんばかりの
老若男女たくさんの人々が夜遅くまで集まっている。
コレがほぼ毎日だというから、やっぱり日本人にはないパワー
というか勢いを感じるね。
ただ、いろいろと見て回ったものの特に食べたいものや買い
たいと思う物は残念ながら無かったw。
つづく
台湾わたしも行ってみたくなりました!!
台北の夜景も見てみたいです( *´艸`)