ハイサイ
2005-05-27 | 旅
2日目、終日フリータイムということで、レンタカーを
借りてあちこち走り回った。 晴れ時々くもり。
まずは南部の「おきなわワールド」内にある「玉泉洞」へ。
サンゴ礁から生まれた鍾乳洞で、日本第2位の全長5kmの長さ
を誇り、そのうち890mが観光洞として公開されている。
狭くて適度にライトアップされた幻想的な地下世界を
テクテク歩いていくのだが、頭上から垂れ下がる大小無数の
つららのような鍾乳石が不気味。
その先端から時々、落ちてくる冷たい雫にびっくりさせられる。
それに遊歩道の下を地下水の川がサラサラ流れていて、
しかも魚が泳いでいる。
30万年という気の遠くなるような年月をかけてできたという
歴史の重みをひしひしと感じた。
http://www.gyokusendo.co.jp/
それから勝連半島からまっすぐ伊計島方面の看板に沿って進んでいくと、
「海中道路」と呼ばれている道に出る。
と言っても決して海の中を走る訳ではなく、屋慶名(やけな)から
平安座(へんざ)島を結ぶ、両側を綺麗な海に囲まれた約5kmの道路。
途中には道の駅もあり、海岸も人工ビーチとしてきれいになっていて、
天気の良い日には、ウインドサーフィンなどを楽しむ若い人達で結構に
ぎわっているという。
風はあるけど波が静かと言う最高のロケーション。
初めて見る美しいエメラルドグリーンの海はなかなかの感動もの。
「海中道路」を戻って次は、北山として栄えていた「勝連城の跡」。
目の眩むような急な石の階段を登り、一番高い所に出ると、ここからの
景観は格別。
平安座島に続く海中道路、勝連町の町並み、青い海が一望で見渡せるのだ。
昼食はあの「沖縄そば」を食べた。
きしめんに近い食感で、大きな豚の角煮がドカンと乗っかっている。
角煮は少し甘めでおいしかった。
この日の最後は高速道路に乗って北へ走り、沖縄中部にある
「海中展望塔」へ行った。
ホテル・ブセナテラス前のビーチから100m位沖合に伸びた橋を
歩いて行くとその先端に小さな展望台がある。
螺旋階段を降りると窓から深度5mくらいの海底を見る事が出来る。
窓の外ではカラフルで美しい南国らしい魚達が無数に泳いでる。
この日はかなり歩いて登ってお疲れモードだった。
借りてあちこち走り回った。 晴れ時々くもり。
まずは南部の「おきなわワールド」内にある「玉泉洞」へ。
サンゴ礁から生まれた鍾乳洞で、日本第2位の全長5kmの長さ
を誇り、そのうち890mが観光洞として公開されている。
狭くて適度にライトアップされた幻想的な地下世界を
テクテク歩いていくのだが、頭上から垂れ下がる大小無数の
つららのような鍾乳石が不気味。
その先端から時々、落ちてくる冷たい雫にびっくりさせられる。
それに遊歩道の下を地下水の川がサラサラ流れていて、
しかも魚が泳いでいる。
30万年という気の遠くなるような年月をかけてできたという
歴史の重みをひしひしと感じた。
http://www.gyokusendo.co.jp/
それから勝連半島からまっすぐ伊計島方面の看板に沿って進んでいくと、
「海中道路」と呼ばれている道に出る。
と言っても決して海の中を走る訳ではなく、屋慶名(やけな)から
平安座(へんざ)島を結ぶ、両側を綺麗な海に囲まれた約5kmの道路。
途中には道の駅もあり、海岸も人工ビーチとしてきれいになっていて、
天気の良い日には、ウインドサーフィンなどを楽しむ若い人達で結構に
ぎわっているという。
風はあるけど波が静かと言う最高のロケーション。
初めて見る美しいエメラルドグリーンの海はなかなかの感動もの。
「海中道路」を戻って次は、北山として栄えていた「勝連城の跡」。
目の眩むような急な石の階段を登り、一番高い所に出ると、ここからの
景観は格別。
平安座島に続く海中道路、勝連町の町並み、青い海が一望で見渡せるのだ。
昼食はあの「沖縄そば」を食べた。
きしめんに近い食感で、大きな豚の角煮がドカンと乗っかっている。
角煮は少し甘めでおいしかった。
この日の最後は高速道路に乗って北へ走り、沖縄中部にある
「海中展望塔」へ行った。
ホテル・ブセナテラス前のビーチから100m位沖合に伸びた橋を
歩いて行くとその先端に小さな展望台がある。
螺旋階段を降りると窓から深度5mくらいの海底を見る事が出来る。
窓の外ではカラフルで美しい南国らしい魚達が無数に泳いでる。
この日はかなり歩いて登ってお疲れモードだった。
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