最近の車は軽量化のためかスペアタイヤを積まず、パンク修理キットを
積んでいるものが主流になってきている。
先日ホームセンターに買い物に行って買い物を終え、車に戻ったら左後輪の空気が
半分くらい抜けているのに気付いた。
やばいパンク?と思いチェックしてみると案の定、3cmくらいの木ねじがブスリと
刺さっているのを発見。
まずはこの木ねじを引き抜き、さっそくこういう時のためにホームセンターで
買っておいたパンク修理剤を使ってみた。
空気バルブにノズルを接続して缶内部の圧力がなくなるまで注入するも、一向に
タイヤが膨らまない。
ちょっと焦るが、そうだここはホームセンターだったと思い、また店内へ戻り
今度は大き目のパンク修理剤を購入。
気を取り直して再度注入するも、木ねじを抜いた穴からじわじわと白い糊が
出続けて一向に穴がふさがらない。
とうとうタイヤが膨らまないまま缶が空になってしまった。
かなり焦り始めて、こうなったら純正装備のパンク修理剤を使うしかない。
とにかくスぺアタイヤは積んでいないのだから。
これは粘着剤のみのボトルを注入したあと、付属の小型電動空気入れでタイヤを
膨らますものだが、これでやっとのこと穴が塞がってくれた。
ようやく走れるようになったから、すぐ自宅に戻ってタイヤ交換したわけだが
問題はこのパンク修理剤で直したタイヤである。
ディーラーにその旨を話したところ、もうそのタイヤは使えないので新しい
タイヤに交換してくださいという冷たい返事。
何軒かタイヤ屋さんにも問い合わせたが、やっぱり同じ答え。
結局、一本新品タイヤを買う羽目になってしまった。
パンク修理剤で直したタイヤはあくまで応急処置であり、80km/h以上で
走ってはいけないし、長くは使えないらしい。
本来なら穴を塞いで直るパンクも、捨てなければならないということ。
3000円くらいで済んだはずが、パンク修理剤を使ったばっかりに数万円
の急な出費になってしまう。
早く言ってくれという感じだが後の祭り。
それからホームセンターで売ってるパンク修理剤もほとんど当てにならない
ということがわかった。
というわけで今後のためにさっそくスペアタイヤを積んだのであった。
積んでいるものが主流になってきている。
先日ホームセンターに買い物に行って買い物を終え、車に戻ったら左後輪の空気が
半分くらい抜けているのに気付いた。
やばいパンク?と思いチェックしてみると案の定、3cmくらいの木ねじがブスリと
刺さっているのを発見。
まずはこの木ねじを引き抜き、さっそくこういう時のためにホームセンターで
買っておいたパンク修理剤を使ってみた。
空気バルブにノズルを接続して缶内部の圧力がなくなるまで注入するも、一向に
タイヤが膨らまない。
ちょっと焦るが、そうだここはホームセンターだったと思い、また店内へ戻り
今度は大き目のパンク修理剤を購入。
気を取り直して再度注入するも、木ねじを抜いた穴からじわじわと白い糊が
出続けて一向に穴がふさがらない。
とうとうタイヤが膨らまないまま缶が空になってしまった。
かなり焦り始めて、こうなったら純正装備のパンク修理剤を使うしかない。
とにかくスぺアタイヤは積んでいないのだから。
これは粘着剤のみのボトルを注入したあと、付属の小型電動空気入れでタイヤを
膨らますものだが、これでやっとのこと穴が塞がってくれた。
ようやく走れるようになったから、すぐ自宅に戻ってタイヤ交換したわけだが
問題はこのパンク修理剤で直したタイヤである。
ディーラーにその旨を話したところ、もうそのタイヤは使えないので新しい
タイヤに交換してくださいという冷たい返事。
何軒かタイヤ屋さんにも問い合わせたが、やっぱり同じ答え。
結局、一本新品タイヤを買う羽目になってしまった。
パンク修理剤で直したタイヤはあくまで応急処置であり、80km/h以上で
走ってはいけないし、長くは使えないらしい。
本来なら穴を塞いで直るパンクも、捨てなければならないということ。
3000円くらいで済んだはずが、パンク修理剤を使ったばっかりに数万円
の急な出費になってしまう。
早く言ってくれという感じだが後の祭り。
それからホームセンターで売ってるパンク修理剤もほとんど当てにならない
ということがわかった。
というわけで今後のためにさっそくスペアタイヤを積んだのであった。
空気が抜けるか不安です。
タイヤの中に異物が入っているので、バランスも
狂うでしょうね。
保つんでしょうか、
気になります。
たぶん、ふたつき
くらいかな?
森田 ぃゃ検索してみょう