亀山モデル

先日も書いたように、日を追うごとにテレビの調子が

悪くなる一方だったから、とうとう液晶テレビを買ってしまったw。
 
 
最近は電源投入後、暫く画面が映らない現象に加えて
 
映像がブレたり色合いも黄色味がかったり、と末期症状
 
がかなり顕著になってきていた。
 
 
う～ん、さすがにちょっと心配。
 
 逝ってしまうまで待ってられなくなってきたｗ。

 
で、いざ買おうと思うと正直、どこのテレビにしようか
 
迷うことになる。
 
 
置くスペースを考えると大きさは３２型になるから必然的に
 
液晶となる、が、ネットで調べてみてもどのメーカーのどの

モデルがいいかは一長一短で結局、的を絞りきれないｗ。
 
 
安さに負けて、おかしなメーカーのものを買うのもアレだし、
 
ま、困った時の「亀山モデル」ということで、結局シャープの
 
「ＡＱＵＯＳ」を指名買いｗ。

 

旧モデルらしく、幸いそこそこ安くて予算の範囲内で購入できた。
 
 
 
「亀山モデル」とは、国内最大の液晶生産拠点、三重県に
 
あるシャープ亀山工場製パネルを用いた液晶テレビ。
 
 今では「亀山」が薄型テレビの世界ブランドになっている。
 
 

でも何だか普段はアンチトヨタ派なのに、無難なトヨタ車を買って

しまった気分だったりｗ。

 
うちに来て２日目だけれど、映像はやっぱり今までより格段に

綺麗、心配していた液晶テレビの弱点とされる残像感は

今のところほとんど気にならない。
 

 

それにしても、まだまだ「地デジ」の世話にはなるまいと

思っていたんだけどなぁｗ。