物を作る仕事というのは、世の中に無数にある。
完成した製品を見て、コレ一体どうやって作るんだろうとか
多分こうやって作っているんだろうなあ、なんて考えるのも
結構想像力が刺激されて面白い。
物作りに携わっていると、職業病みたいなものかなw。
先日、とある取引先の所長さんに連れられて風力発電の
プロペラを作っている工場ヘ行ってきた。
あの海岸線に立っている巨大な風車のプロペラ。
大きいとは思っていたけど、工場の中で間近でみるとかなり
の迫力がある。
幅が最大で3メートル、長さ40メートル、だから回転すると
直径が80メートル以上。
って、一体どうやって運ぶんだろうね。
・・・・聞くのを忘れたw。
それがねじれながら湾曲して、うねった形状。
材質は木のモックアップにFRPを貼ったもので、重さ6.5トン。
よくこんな複雑な3次元曲面を正確に作れるなぁと感心させられる。
やっぱり写真撮影はNGで写真を見せられないのが残念。
ほとんど手作りに近く、製作時間はなんとプロペラ1枚
約1000時間、5人がかりでほぼ1ヶ月といったところ。
この工場は外部の人間に滅多に見せないらしく、ほんと貴重なものを
見ることができた。
無数にある工業製品の製造工程なんて、生きている間にどのくらい
見ることができるかわからないが、どんな製品もたくさんの人の
苦労や努力、思いや知恵から出来ていると改めて実感。
完成した製品を見て、コレ一体どうやって作るんだろうとか
多分こうやって作っているんだろうなあ、なんて考えるのも
結構想像力が刺激されて面白い。
物作りに携わっていると、職業病みたいなものかなw。
先日、とある取引先の所長さんに連れられて風力発電の
プロペラを作っている工場ヘ行ってきた。
あの海岸線に立っている巨大な風車のプロペラ。
大きいとは思っていたけど、工場の中で間近でみるとかなり
の迫力がある。
幅が最大で3メートル、長さ40メートル、だから回転すると
直径が80メートル以上。
って、一体どうやって運ぶんだろうね。
・・・・聞くのを忘れたw。
それがねじれながら湾曲して、うねった形状。
材質は木のモックアップにFRPを貼ったもので、重さ6.5トン。
よくこんな複雑な3次元曲面を正確に作れるなぁと感心させられる。
やっぱり写真撮影はNGで写真を見せられないのが残念。
ほとんど手作りに近く、製作時間はなんとプロペラ1枚
約1000時間、5人がかりでほぼ1ヶ月といったところ。
この工場は外部の人間に滅多に見せないらしく、ほんと貴重なものを
見ることができた。
無数にある工業製品の製造工程なんて、生きている間にどのくらい
見ることができるかわからないが、どんな製品もたくさんの人の
苦労や努力、思いや知恵から出来ていると改めて実感。
普段何気なく見ている物も、そうやって考えれば確かに様々な疑問はありますね。
話は飛躍しますが、先日信号機の取替えの現場にたまたま遭遇したのですが、間近に見たその大きさにびっくりしましたww。
あまり褒めないでください。
のぼせ上がるのでw。
そうですね、信号機もあの高さだから
そんなに大きいとは感じませんが、
近くで見ると予想以上にデカイでしょうw。
しかも最近ではLEDに変わってきましたから。
でも、こんな堅いことを書いていると
結構引かれてしまうんですよw。
でも、そんなの関係ね~w。
効率や環境配慮などの視点で当時から見ていたので、やはり異なる視点で、なるほどと思います。
飛行機のプロペラのひねりなどとある程度はおなじなのでしょうか?
異なる視点から更なる発想の井戸を広げ、新たな発見をしていきたいと思っています。
今回は誠にありがとうございます。
それではまた。
電気関係のお仕事をなさってたんですか。
確かに時代は風力発電に追い風ですねw。
この工場も来年から増産と言うことで、
とあることを相談されて、困惑しています。
このプロペラは基本的に飛行機のものと似ていますが
やはり40mもあるために風を受けた時点で垂直に
なるように、設計されているようです。
だから静止状態ではかなり湾曲してました。