
先日テレビで衝撃の事実を知ったw。
サケは「白身魚」であると。
いやいや、いつも食べてるけど、どう見ても
赤みでしょ!と思わずツッコンでしまったw。
説明によると川で生まれた鮭の稚魚はもともと
白身だけど、降海して海に出て行きオキアミ等
の赤いエビを食べているうちに、その殻に含ま
れている赤い色素によって身が赤くなっていく
という。
そもそも赤身魚と白身魚の違いは何かというと
「筋肉」なのだとか。
赤身魚、すなわち赤い「筋肉」は持久力があり、
白身魚の白い「筋肉」は持久力の代わりに瞬発力
があるということらしい。
だから泳ぎ続けないと死んでしまうマグロやカツオ
は持久力のある赤身であり、海底で普段じっとして
いるヒラメやアンコウは餌を取る時だけ俊敏に動
ける白い筋肉ということになる。
言われてみれば、ヤマメやイワナのような鮭鱒の
仲間は白身だから鮭だけが赤身というのも不自然
ではあるね。
サケは「白身魚」であると。
いやいや、いつも食べてるけど、どう見ても
赤みでしょ!と思わずツッコンでしまったw。
説明によると川で生まれた鮭の稚魚はもともと
白身だけど、降海して海に出て行きオキアミ等
の赤いエビを食べているうちに、その殻に含ま
れている赤い色素によって身が赤くなっていく
という。
そもそも赤身魚と白身魚の違いは何かというと
「筋肉」なのだとか。
赤身魚、すなわち赤い「筋肉」は持久力があり、
白身魚の白い「筋肉」は持久力の代わりに瞬発力
があるということらしい。
だから泳ぎ続けないと死んでしまうマグロやカツオ
は持久力のある赤身であり、海底で普段じっとして
いるヒラメやアンコウは餌を取る時だけ俊敏に動
ける白い筋肉ということになる。
言われてみれば、ヤマメやイワナのような鮭鱒の
仲間は白身だから鮭だけが赤身というのも不自然
ではあるね。
スイカが野菜か果物かの感覚です、←両方あてはまる。
違いが筋肉なんですね、衝撃の事実を知ってよかったですね(笑)。
これまたお勉強になりました、オキアミで赤くなることも。
マグロやカツオが赤身、ヒラメとアンコウが白身なのはわかりやすいのですが・・・。
赤身でも白身でも美味しければオールオッケーでしょう♪
餌を食べなくなるので身が白くなってきます
ことがたくさんありますね。
よく見ると、マグロやカツオの赤身と鮭の赤は
まったく種類の違う赤といえますね。
仰る通り、美味しければ色はどちらでもいいですね。
鮭を捌くことがないので
まったく知りませんでした。