あちこちで物議を醸している「生活支援定額給付金」。
総額2兆円の追加景気対策の柱で支給額は、1人当たり
1万2000円とし、18歳以下と65歳以上には
8000円ずつ加算することが固まっているという。
誰かがこれは選挙前の合法的な「賄賂」だなんて
上手いことを言っていたが、朝日新聞社の世論調査では
63%の人達が「不要な政策」だとする皮肉な結果。
ただ、これから年末のお金のかかる時期にこういう
結果だったのが少し意外だったw。
まあ消費税もいずれ上がるだろうし、決して国の
財政に余裕があるわけでもないから、この2兆円を
そちらにまわしたほうが確かにいいような気もする。
で、思い出したのが以前も触れたことのある
国の「借金時計」。
刻々と増え続けていて数年前で確か国民一人当たり
600万円くらいあった。
「借金時計」にもいろいろあって、どこまで計算に
入れるか難しいらしいが、財部誠一氏のサイトでは
「国の借金」=「普通国債の発行残高」であると
定義づけしている。
これを見てみると今、一世帯あたり約1650万円以上。
スゴイ金額だけど一体どこまで増えるのかわからないし、
このまま増え続けるといずれ破綻する時がくるのか、
こないのか、それもよくわからない。
普通の企業ならとっくに破綻して無くなって
いることだけは確か。
果たしてこの先、この増え続ける借金によって
国民にどういう負担が降りかかってくるのだろう。
総額2兆円の追加景気対策の柱で支給額は、1人当たり
1万2000円とし、18歳以下と65歳以上には
8000円ずつ加算することが固まっているという。
誰かがこれは選挙前の合法的な「賄賂」だなんて
上手いことを言っていたが、朝日新聞社の世論調査では
63%の人達が「不要な政策」だとする皮肉な結果。
ただ、これから年末のお金のかかる時期にこういう
結果だったのが少し意外だったw。
まあ消費税もいずれ上がるだろうし、決して国の
財政に余裕があるわけでもないから、この2兆円を
そちらにまわしたほうが確かにいいような気もする。
で、思い出したのが以前も触れたことのある
国の「借金時計」。
刻々と増え続けていて数年前で確か国民一人当たり
600万円くらいあった。
「借金時計」にもいろいろあって、どこまで計算に
入れるか難しいらしいが、財部誠一氏のサイトでは
「国の借金」=「普通国債の発行残高」であると
定義づけしている。
これを見てみると今、一世帯あたり約1650万円以上。
スゴイ金額だけど一体どこまで増えるのかわからないし、
このまま増え続けるといずれ破綻する時がくるのか、
こないのか、それもよくわからない。
普通の企業ならとっくに破綻して無くなって
いることだけは確か。
果たしてこの先、この増え続ける借金によって
国民にどういう負担が降りかかってくるのだろう。
減らそうとする努力はするでしょう。
でもなくなることは最早不可能です。
一般企業ならもう倒産の憂き目を見ています。
しかし国は何があっても税収の不足は国債に頼るのです。
借りたものは返すのが定め、そのためにまた借りる。
どこかで聞いた話です、そう多重債務ですね。
未来永劫この繰り返しになるでしょうね。
破綻しませんか。
少し安心しましたw。
確かに足りなくなったら国はお金をどんどん
印刷すれば済みますから。
でも、それで苦しんでる人もたくさんいるわけで
一体お金って何なんでしょう。