日本カー・オブ・ザ・イヤー

毎回何かと物議を醸すCOTY、

日本カー・オブ・ザ・イヤー 2008～2009が発表された。



そっか・・・もうそんな時期なんだ。



ダントツ１位は先日発表されたばかりの

トヨタ「iQ」で５２６票。


２位のシトロエンC5（223票）以下を大きく

引き離した。





この「iQ」は先の６日に「グッドデザイン賞」

今年の大賞に、選ばれたばかりでいろんな

意味で注目されている。





ただ、見た感じベンツのスマートの影響は

かなりあるだろうねｗ。


・・・トヨタらしい。



しかも1１月20日発売ということで、まだ市場にも

出てない車が選ばれるのも何だか不思議な

話ではある。




もしかしてニッサン「GT-R」が来るかなとも思った

けれど、やっぱり小さくてエコな車のほうが

より今の時代背景にピッタリということだろう。




その「GT-R」は３位でモースト・アドバンスド・

テクノロジー賞を受賞。



それにしてもトヨタ「iQ」のこともよく知らないが、

ＧＴ－Ｒを抜いて堂々２位の「シトロエンC5」

についても、まったくノーチェックだったｗ。



申し訳ないけれどこのブランドについては、

ほとんど興味が無くて知識が乏しい・・・。




でも、きっと選ばれるにはそれなりの理由が

あるのだろう。



何かＧＴ－Ｒ以上に突出したすばらしい所が

あるに違いないと思うものの、残念ながら

勉強不足でわからないｗ。




あとの結果は以下のとおり。



１位………iQ：526票

２位………C5：223票（輸入車１位）

３位………GT-R：201票

４位………A4/A4アバント：180票

５位………XF：115票

６位………タント：100票

７位………フィアット500：90票

８位………フリード：62票

９位………アテンザ：60票

10位………ワゴンR／スティングレー：37票

11位………エクシーガ：31票






このあとのRJCカー・オブ・ザ・イヤーが

どう選考されるのかが、気になるところ。