フロントカメラ

2013-01-19 | 
冬の積雪時期、道路脇に除雪によって積まれた

雪山のため、特に交差点では左右の見通しが

悪くとても危険。



その危険を少しでも軽減しようと、昨年夏に

ケンウッドのフロントカメラを取り付けた。


昨年12月からの大雪で予想通り、道路脇に

大きな雪山ができてとても見通しが悪い昨今。



これはフロントカメラの威力を発揮してもらう

絶好のチャンス!と思っていたけど、現実は

なかなか厳しかったw。


というのも、とにかくカメラの解像度が悪く、

かなり近づかないと判別できない。


画像に写ってる物を判別できるのは、カメラ

からせいぜい10~15メートル以内。


だから車の場合、スピードが速いために写った

と思ったらもう目の前まで来ているのだ。


これではカメラを信用すると逆にかなり危険と

いうことになる。


歩行者が歩く程度のスピードならなんとか、

対応できるという感じ、バックカメラのように

頼ってしまってはダメ。


残念ながら、あくまでも補助的なものである。





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