5年前、R34で一旦幕を下ろしたGT-R劇場。
ゴーンさんの宣言どおり、ようやく復活する。
しかも正式名称が今までのスカイラインGT-R
からNISSAN GT-Rへと変わるのだとか。
9月26日から先行予約注文の受付を開始した
ものの、10月24日から行われる東京モーター
ショーで正式発表を行うとのことで、今は写真を
見ても前後はマスクされてわからないし、詳細な
スペックも発表されておらず不明のままの
販売開始となった。
販売価格は700万円台後半からとなっているが、
車のことがよく分からないこんな状態でも予約
しちゃう信者がやっぱりいるのかなw。
実に高飛車な感じがするけれど、天下のGT-R
だから許されちゃうんだろうw。
いろいろな自動車サイトを調べてみると、どうやら
3.7リッターのツインターボで450馬力程度らしく
ポルシェターボをライバルとしている模様。
まあ買う余裕は全然無いけれど、普通に考えれば
こういう全くの新型車は一度でもマイナーチェンジ
してからにしたいところ。
いくら万全を期してもどんな不具合が潜んでいるか
わからないからね。
この新型GT-Rのプロトタイプを間近で見たのは、
2年前のモーターショーだった。
ただ、マスクをしていることから、前後デザインは
あれから少しは変更されていると思われる。
全体的なフォルムは先進的だけど今までの
GT-R同様あまり情緒を感じないデザインで
正直それ程好みではない。
やっぱりスポーツカーはポルシェやフェラーリ
みたいな情緒あるデザインにして欲しいw。
ファンには申し訳ないけど。
また、雑誌等によればパーツを社外品に変える
だけで保証の対象外になるというのも、もう一つ
気になるところ。
それからスポーツカーと言えば5リッター423馬力を
誇るレクサス「IS-F」も12月25日にデビュー。
「F」はクルマを鍛えたホームサーキットである
富士スピードウェイの頭文字だという。
こちらはBMWのM3やアウディのRS4あたりを
ライバルとしているのかな。
766万円と、GT-Rと価格でもガチンコだが、
コンセプトが全く違うにもかかわらず、どちらに
しようかと迷っている人もいるみたいw。
ただ、こんだけパワーがあって300km/hまで
スピードメーターが刻まれてるのに、リミッターが
利いちゃうとちょっと寂しいかもw。
とりあえず素敵なクリスマスプレゼントには違いない。
しかしながら、この後レクサス LF-Aなどの
ハイパフォーマンスカーの登場も控えていて、
ここのところ俄にスポーツカー復権の様相を
呈している。
スポーツカー好きには嬉しい状況だけれど、どれも
デカイ、重い、高額と3拍子揃っていてちょっと素直に
喜べなかったりする。
昨今の日本はドリフトブームのおかげで、一応
何とかスポーツタイプの車が延命できている
状況であり、新車販売ランキングを見ても上位は
ほとんど軽自動車とコンパクトカー。
そんな今の日本を見ているとどうも、空回りに
なりそうな雰囲気がしないでもない。
少なからず少子高齢化の影響もあるし。
ガソリン高騰を初め維持費が高く、スピードも
出せない、ますます自動車自体が住みづらい
この日本で、これらハイパフォーマンスカーが、
果たしてどれだけ市民権を得られるのだろう。
ただ、高度成長期に割とスポーツカーが流行る
から、日本経済も再び上向きつつあればいいん
だけれど・・・。
ああ、でもこれらの車達はきっとメインターゲットは
日本じゃないんだねw。
ゴーンさんの宣言どおり、ようやく復活する。
しかも正式名称が今までのスカイラインGT-R
からNISSAN GT-Rへと変わるのだとか。
9月26日から先行予約注文の受付を開始した
ものの、10月24日から行われる東京モーター
ショーで正式発表を行うとのことで、今は写真を
見ても前後はマスクされてわからないし、詳細な
スペックも発表されておらず不明のままの
販売開始となった。
販売価格は700万円台後半からとなっているが、
車のことがよく分からないこんな状態でも予約
しちゃう信者がやっぱりいるのかなw。
実に高飛車な感じがするけれど、天下のGT-R
だから許されちゃうんだろうw。
いろいろな自動車サイトを調べてみると、どうやら
3.7リッターのツインターボで450馬力程度らしく
ポルシェターボをライバルとしている模様。
まあ買う余裕は全然無いけれど、普通に考えれば
こういう全くの新型車は一度でもマイナーチェンジ
してからにしたいところ。
いくら万全を期してもどんな不具合が潜んでいるか
わからないからね。
この新型GT-Rのプロトタイプを間近で見たのは、
2年前のモーターショーだった。
ただ、マスクをしていることから、前後デザインは
あれから少しは変更されていると思われる。
全体的なフォルムは先進的だけど今までの
GT-R同様あまり情緒を感じないデザインで
正直それ程好みではない。
やっぱりスポーツカーはポルシェやフェラーリ
みたいな情緒あるデザインにして欲しいw。
ファンには申し訳ないけど。
また、雑誌等によればパーツを社外品に変える
だけで保証の対象外になるというのも、もう一つ
気になるところ。
それからスポーツカーと言えば5リッター423馬力を
誇るレクサス「IS-F」も12月25日にデビュー。
「F」はクルマを鍛えたホームサーキットである
富士スピードウェイの頭文字だという。
こちらはBMWのM3やアウディのRS4あたりを
ライバルとしているのかな。
766万円と、GT-Rと価格でもガチンコだが、
コンセプトが全く違うにもかかわらず、どちらに
しようかと迷っている人もいるみたいw。
ただ、こんだけパワーがあって300km/hまで
スピードメーターが刻まれてるのに、リミッターが
利いちゃうとちょっと寂しいかもw。
とりあえず素敵なクリスマスプレゼントには違いない。
しかしながら、この後レクサス LF-Aなどの
ハイパフォーマンスカーの登場も控えていて、
ここのところ俄にスポーツカー復権の様相を
呈している。
スポーツカー好きには嬉しい状況だけれど、どれも
デカイ、重い、高額と3拍子揃っていてちょっと素直に
喜べなかったりする。
昨今の日本はドリフトブームのおかげで、一応
何とかスポーツタイプの車が延命できている
状況であり、新車販売ランキングを見ても上位は
ほとんど軽自動車とコンパクトカー。
そんな今の日本を見ているとどうも、空回りに
なりそうな雰囲気がしないでもない。
少なからず少子高齢化の影響もあるし。
ガソリン高騰を初め維持費が高く、スピードも
出せない、ますます自動車自体が住みづらい
この日本で、これらハイパフォーマンスカーが、
果たしてどれだけ市民権を得られるのだろう。
ただ、高度成長期に割とスポーツカーが流行る
から、日本経済も再び上向きつつあればいいん
だけれど・・・。
ああ、でもこれらの車達はきっとメインターゲットは
日本じゃないんだねw。
1トン200馬力が スキ
1トン200キロ台のにこちゃん号達
は やっぱり凄い!
やっぱりスポーツカーは軽量であることが、一番の高性能ですね。
元来、粗食で、体は痩せてて、莫大な瞬発力には乏しくても
根性と持続力に長けていて・・・車も全く同じことが言えるんだな、と(笑
アメリカなんて昨今、人間も車もダイエットに必死デス(笑
多分、ダメでしょう。元来デカい人種なんだから。
DNAには逆らっちゃダメってことですねwww
これだけ環境問題が騒がれていても、まだ一部の車はメタボ
に向かってますね。
それを排気量アップで補うという悪循環。
デカイものに憧れる気持ちもわからんでもないですが・・・。