天丼

先日、取引先の友人に連れられてあるお店に

昼食を食べに行った。



夜は居酒屋に変身するお店で、昼間は

お食事どころ。



こちらはお刺身定食を頼み、取引先の友人は

天丼を注文した。



で、問題の天丼。



出てきた天丼はかなりのボリュームで、ああ、

やっぱり頼まなくて良かったなぁ、と内心思ったｗ。




いや、天ぷらは決して嫌いではない。




むしろ新鮮な食材を使い、カラッと揚げたての

天ぷらはとても美味しいと思う。



ただね、やっぱり揚げ物は最後は飽きてくるのだ。



天つゆと大根おろしで食べるとそうでもないけど、

天丼は最後まで食べるのがとっても辛い。



特にあの「甘いたれ」とのマッチングがどうも苦手。



確かに食べ始めの２，３口はとても美味しいんだけど

そのあとは口に運ぶごとに、だんだんと苦痛に

なってくるｗ。





案の定、その友人も後半は辛くなってきたらしく

ペースが落ちて、飽きてきたとカミングアウト。



・・・やっぱりね。




不思議なもので自分では「天丼」を見ると最後の

食べ飽きてきた記憶が蘇るのだけれど、周りに

聞くと最初の美味しい２，３口目を思い出して

また食べたいと思う人が多いらしい。



でも、どうせなら食べ終わって、美味しかった～と

思うものを食べたいよね。



おかげさまで、お刺身定食は最後まで美味しく

食べることができた。