無段変速

2013-12-18 | コラム
自動車の無段変速と言えば、今はベルトを使った

CVTが主流だが、京都大学が非円形の歯車によって

駆動力を伝達する変速システムを開発したと発表した


非円形歯車は減速比を滑らかに変化させることができる

形状になっており、切り替える2組の歯車対の中間的な

状況を作り出し、変速中でも駆動力を伝えることができるという。

EV用の2段変速システムに加え、エンジン車用の4段

変速システムも開発した。


ということだが、お互いの歯車がかみ合って回転すると

考えると1周する中でどんどん変速比が変わるわけで、

この図を見て説明を読む限り、全く理解不能w。


それとも主の変速機があって、それが変速する時に、

この歯車が一瞬補助的に使われるということなのだろうか。
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4 コメント

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bowwow (にこ)
2013-12-18 18:38:48
わんわん!

ぃゃワンウエイベアリング付けないと
4の次が・・・
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にこさん (shibatex)
2013-12-19 10:09:56
作りづらそうな歯車なので、
DCTで十分な気もしますが・・・
わんわん!
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3年前の資料 (com)
2013-12-21 16:38:11
があり、構造が見れますが、理解できないですね…

http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_0008A.html

当時は2速だけでしたが、これが4速に進化したようです。
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comさん (shibatex)
2013-12-23 13:29:39
見てみましたが、どうも非円形歯車は変速の瞬間だけ
稼働する仕組みに思えますね。
左側の二組のギアが主のギアで、それが切り替わる時
だけクラッチでつながる感じでしょうか。
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