西宮市と尼崎市の東の境界に日野神社があり、境内の樹木が社叢として県の天然記念物に指定されています。3年ほど前から社叢林を守る運動が始まり、氏子の方を中心に種をまき、苗を育て、水をやって新たに社叢林を育てようと活動しておられます。
樹木医仲間もそこで一緒にやらせていただいているので、今日は様子を覗きに行ってきました。自宅から1時間30分ほどかかりました。朝9時30分からの行事でしたが、約80人もの人が集まり、植樹を楽しんでいかれました。
一番の盛り上がりは、昨年植えた数百本の苗を1本も枯らすことなく育てたという事実、その世話をした方たちを全員が万歳でたたえた瞬間でした。植樹で万歳を見たのは初めてのことで、瞬間を写真に撮れなかったのが大変悔やまれます(とりさんも一緒に万歳したので撮れませんでした、残念)。
みんなが笑いながら楽しく軽い労働をするのは最高に健康なことだと思います。
朝来市生野町に用事があり出かけたのですが、路面の凍結が心配で生きは福崎廻りを利用しました。おかげで雪の心配はありませんでした。ただ、時間がかかります。用事は1時間足らずで終って、帰りは怖々北側ルートを取ってみました。写真のように峠には両側に雪があり、樹木にも雪が氷りついています。路面の凍結は無く良かったのですが、午前の早い時間帯だと結構危なかったかもしれません。
急いで帰ったのは午後から謡の打ち合わせがあったからです。3月8日に迫って来たので準備と、当日の役割分担を決めたのです。昔名数百人いた会員も、今では40人足らずの有様。2時間半ほど打ち合わせて概要を決めました。
竹やマツを山から取って来たり、やることは結構あります。上手くいくといいのですが。
急いで帰ったのは午後から謡の打ち合わせがあったからです。3月8日に迫って来たので準備と、当日の役割分担を決めたのです。昔名数百人いた会員も、今では40人足らずの有様。2時間半ほど打ち合わせて概要を決めました。
竹やマツを山から取って来たり、やることは結構あります。上手くいくといいのですが。