六甲山の樹木

　仕事で六甲山に行っていました。写真ヒヨドリ公園から海を見たものですが、ここから北野の裏山など、数か所の森を見てきまこんな寒い日でも山を散歩する人に良く出会います。六甲山にこんなに大木が多いとは知りませんでした。ヤマザクラ、マテバシイ、ニセアカシア凄い大木になっています。
　何回も地すべりの災害に見舞われ、樹木が大切にされてきたからでしょう。それが今や単純な林になりすぎたので、大きすぎる樹は切手、いろんな樹木の生えている山に変えようとしているのですから、時代の変化とはいえ、山の戸惑っていることでしょう。
　実はここの報告書も急がれていて、忙しないのです。

目の前が開けない

フジのトンネルの話、前に進むかと思えば目の前に最大の難関があって、今日も話し合ったのですが、この障害物を乗り越えるのは大変なです。
　人を説得するというのは難しいものです。どこを突破口にするか、考えあぐねています。
周囲の賛同者がいくら増えても、目の前が大きな壁になって、前に進めません。どこから攻めたらいいのか、もう少し頑張ってみます。それでだめなら、上からの力を利用するしかないかも、と思ったりしています。

暇はないです

謡曲の発表会が3週間後に迫り、練習も真剣みが増してきました。何といっても皆さんベテランですから、ここまで来るとちゃんと合わせて来ます。あと数回やれば本番はチャンとできるはずです。ただ、高齢ですから仕舞をする足元がふらついたりするのがやや不安でしょうか。
　このところずっと家にいるのですが、決して暇ではありません。空いてる日があると誰かが連絡してきて日が詰まっていきます。とか言いながら、自分が詰めているということですが。

フジ棚の払い下げ

　国見の森公園にフジのトンネルを作るという計画ですが、まだ表だってた話にはまっていません。そこそこお金が必要な計画ですので、やはりそれなりの手順を踏まないと上手く動きません。
　そんなことがあって、周りを見ながらそろりそろりと動きます。
　いい知らせもありました。今、一級河川揖保川の堤防が回収されており、その近くの公園にある藤棚がちかじか撤去されることになりました。そのフジ棚は払い下げてもらえるとのこと。国見の森公園と話を付けて、もらえるように話を進めてみたいと思います。

初めての喫茶店

　年末になじみの喫茶店が閉店し、新たな店を捜していたのですが行きやすい店が見ッていませんでした。先日、松の木が縁で顔なじみになっていたお寺の奥さんが、先日スーパーで買い物をしていた時パッタリ会って”とりさんの話が出たのだけれど、誰だったか思い出せない、やっぱり歳だわ”で話が終わっていました。
　その夜、昼間の人から電話がかかってきて”喫茶で同級生と話していた時とりさんの話が出たことを思い出したこと、喫茶店の店主が同級生でよく利用すること、一度行ってみて欲しい”などと話てくれました。
　今日、時間があったので喫茶店に寄ってみました。11時頃だったのですが、店は開いたところで、コーヒーを頼だのですが、他に誰もいません。”お客さん初めてですか”と店主。
　正直に”そうです”と答えると、それから店主の住居とかをしゃべり始めて、結構いろんな話をしました。来週はもう一度いってみようかと思います。