10:ヴァンパイア・キャリアー
6:エンプーサ
3:ブラッディ・バット
2:ブラッディ・マリー
3:ヴァンパイア
2:常闇の伯爵ジルベール
2:流血姫エレオノーラ
2:蝙蝠王ヴァンデミオン
30
2:スタン・ナックル
2:バトル・クライ
1:ブラッド・ドレイン
2:コンバスト
2:ロスト・ブラッド
3:ブラッド・ストライク
2:ゴースト・マジック
2:フィアー
2:ブラインドネス
2:ペイン
20
吸血鬼はLv5が主体であるが、ブラッディ・バット以外のLv3がスキュラやドワーフほど強力ではないので5・3PTや3・3・2PTが組み辛い。
また《ヴァンパイア》、《常闇の伯爵ジルベール》はパーティ対象だし《ブラッド・ストライク》はユニット数が多いほどダメージが出るので、パーティのユニット数が多いほうが望ましい。
しかし《ヴァンパイア・キャリアー》だけを大量に並べても、スペル枠数が少なくなるので対抗が薄くなる。
そのため、《エンプーサ》を使って5・2・1PT、3・2・1・1・1PTを組むことで枠数を十分確保した上でパーティのユニット数を増やした。
《エンプーサ》での枠確保が大事なので、戦闘スペルは火に偏りがち。
《ゴースト・マジック》も戦闘スペル打消しには*枠を使わなければならない。
効果としては《スパーク》より劣る《コンバスト》だが、《エンプーサ》単体から撃てることと《プラズマ・ボール》を焼ける点が優秀。
《流血の魔導円》は事故率軽減のため削除。ただでさえ《ブラッディ・バット》という事故要員がいるのだから、ダブルでミスると厳しい。
Lv1を多めに積む必要上、削るとしたら戦闘スペルを削ることになるので、なおさら入れている余地がない。
《月光の護法陣》も入れていたが、少しでもデック内の戦闘スペル枚数を確保するために削除。
パーティ例1
《ブラッディ・バット》の能力に成功したら、「イニシアチブ:+5」から16点パンチ!4枠対抗!
パーティ例2
《ヴァンパイア》や《常闇の伯爵ジルベール》を間に挟んで、相手の攻撃を《ヴァンパイア・キャリアー》だけで受け止めたい。