先日ネット対戦の記事をあげたところ、ブログ主すらネット対戦について詳しく理解していないという事態が判明したため、ネット対戦のやり方について書いてみます。
1.環境設定(ハード)
まずハード的に対戦環境を整えるため、以下のものを準備します。
・ネット回線が通じているパソコン
・WEBカメラ(+マイク)
パソコンの性能はたいして良いものでなくていいです。
オンラインゲームをやるわけではないので高性能である必要はありません。
ただ、モニタは大きいほうがやりやすいです。
4K画質なんてものはいりません。23インチ液晶モニタで1万5千円程度(2016.09時点)のものでいいと思います。
もちろんそれ以下でも出来ないわけではありません。
カメラの画素数も多いにこしたことはありませんが、ある程度戦場が読み取れれば大丈夫です。
対面での対戦と違い、見ただけでカードデータをすべて把握することは不可能なので、詳細については対戦相手に確認しましょう。
確認するまでもなくカード名だけで内容を把握できる人だと対戦がスムーズにいきます。
また、音声チャットのためのマイク等が必要ですが、最近はカメラにマイクも内蔵されている場合が多いです。
出力はパソコンのスピーカーを利用すればいいので、仰々しいヘッドフォンマイクみたいなものは必要ありません。
最初は、LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270くらいで十分でしょう。
2.環境設定(ソフト)
リンク先より、Skypeを導入します。
目的はビデオチャットが出来ればいいわけなのでSkypeに限らずとも何でもいいわけですが、ネット対戦をしている人はSkypeの利用率が高いと思います。
導入方法等については、リンク先等を参照して頑張ってください。
次にWEBカメラの位置を調節します。
Skypeと一緒にインストールされるSkypeビデオや、WEBカメラのインストールドライバ等からカメラ画面をモニタに表示させます。
このように、自軍領土+敵軍領土の前列分くらいの、3×3マスくらい表示できればおそらく十分です。
敵軍本陣横まで進軍することはそう多くはないので。
ただ、地形の位置関係を明確にするためにもプレイマットがあった方が良いです。
とはいえ構築済みデックに付随してくるプレイマットは折り目が付いていて浮いたりするし、公式HPに置いてある印刷用PDFデータは用紙サイズ設定が大きすぎて一般の人は印刷しづらいでしょう。
なのでA4用紙に印刷できる簡易的な2×3プレイマットを置いておきます。
2枚印刷して並べれば戦場になります。
ネット対戦ではこれくらい簡単なのでも十分です。
3.対戦相手を探す
ある意味、一番大変な項目です。
友人と直接会わなくても対戦できる。という程度でも価値が無いわけではないでしょうが、やはりネット対戦をやる魅力は普段会えない人と対戦できることでしょう。
そのための対戦相手確保も、やはりネットを通じて探すことになります。
ブログや掲示板、SNS等で対戦可能な相手を探していきましょう。
最近はTwitterで探すのが一番手軽かもしれません。
「#モンコレ」のハッシュタグを付けて対戦相手を募集すれば、モンコレに興味のある人は見てくれると思います。
注)ハッシュタグは「#モンコレTCG」に変わったようです。(2016.11時点)
どうしても見つからなければ、当ブログのコメント欄からブログ主に対戦申し込みすればいいです。
その他、わからないことがあれば質問されれば都度回答いたします。
1.環境設定(ハード)
まずハード的に対戦環境を整えるため、以下のものを準備します。
・ネット回線が通じているパソコン
・WEBカメラ(+マイク)
パソコンの性能はたいして良いものでなくていいです。
オンラインゲームをやるわけではないので高性能である必要はありません。
ただ、モニタは大きいほうがやりやすいです。
4K画質なんてものはいりません。23インチ液晶モニタで1万5千円程度(2016.09時点)のものでいいと思います。
もちろんそれ以下でも出来ないわけではありません。
カメラの画素数も多いにこしたことはありませんが、ある程度戦場が読み取れれば大丈夫です。
対面での対戦と違い、見ただけでカードデータをすべて把握することは不可能なので、詳細については対戦相手に確認しましょう。
確認するまでもなくカード名だけで内容を把握できる人だと対戦がスムーズにいきます。
また、音声チャットのためのマイク等が必要ですが、最近はカメラにマイクも内蔵されている場合が多いです。
出力はパソコンのスピーカーを利用すればいいので、仰々しいヘッドフォンマイクみたいなものは必要ありません。
最初は、LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270くらいで十分でしょう。
2.環境設定(ソフト)
リンク先より、Skypeを導入します。
目的はビデオチャットが出来ればいいわけなのでSkypeに限らずとも何でもいいわけですが、ネット対戦をしている人はSkypeの利用率が高いと思います。
導入方法等については、リンク先等を参照して頑張ってください。
次にWEBカメラの位置を調節します。
Skypeと一緒にインストールされるSkypeビデオや、WEBカメラのインストールドライバ等からカメラ画面をモニタに表示させます。
このように、自軍領土+敵軍領土の前列分くらいの、3×3マスくらい表示できればおそらく十分です。
敵軍本陣横まで進軍することはそう多くはないので。
ただ、地形の位置関係を明確にするためにもプレイマットがあった方が良いです。
とはいえ構築済みデックに付随してくるプレイマットは折り目が付いていて浮いたりするし、公式HPに置いてある印刷用PDFデータは用紙サイズ設定が大きすぎて一般の人は印刷しづらいでしょう。
なのでA4用紙に印刷できる簡易的な2×3プレイマットを置いておきます。
2枚印刷して並べれば戦場になります。
ネット対戦ではこれくらい簡単なのでも十分です。
3.対戦相手を探す
ある意味、一番大変な項目です。
友人と直接会わなくても対戦できる。という程度でも価値が無いわけではないでしょうが、やはりネット対戦をやる魅力は普段会えない人と対戦できることでしょう。
そのための対戦相手確保も、やはりネットを通じて探すことになります。
ブログや掲示板、SNS等で対戦可能な相手を探していきましょう。
最近はTwitterで探すのが一番手軽かもしれません。
「#モンコレ」のハッシュタグを付けて対戦相手を募集すれば、モンコレに興味のある人は見てくれると思います。
注)ハッシュタグは「#モンコレTCG」に変わったようです。(2016.11時点)
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その他、わからないことがあれば質問されれば都度回答いたします。
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