ユニット名:リヴァイアサン
種族:ドラゴン
属性:水 レベル:8 攻撃:9 防御:7 進軍タイプ:歩行
スペル:水*
耐性:津波
□大津波[対抗]
<コスト:このユニットの*消費/対象:攻撃中の敵軍ユニットすべて>
対象に【津波:10】ダメージ
初期モンコレで「種族:モンスター」として生まれ、《エミネント・リヴァイアサン》だの《海皇龍リヴァイアサン》だの変化しつつも「種族:モンスター」のまま変わらず、ブシロード版にてようやく「種族:ドラゴン」へと変わった《リヴァイアサン》。
ブロッコリー版では冠詞のようについていた"海皇竜"の名は、フレーバーテキストで活きています。
そう、彼は紛れもなく"海皇竜"なのです。
なのに水の六大竜王、"海皇竜"の名をカドモスに奪われてしまいました。
水の六大竜王が他の名前ならまだしも、"海皇竜"だっていうならリヴァイアサンで良いじゃないディスヵ!
土の六大竜王も、能力的にここまでそっくりだってんならベヒモスで良いじゃないディスヵ!
モンコレでは「レベル:8」級の大型ユニット(バハムート、ベヒモス等)の扱いが悪いと思います。
ブシロード版の六大竜王と言えば、竜殺しの英雄の名を冠した下記6体のことを言いますが
火:火竜ゲオルギウス
水:海皇竜カドモス
土:螺旋竜ド・ゴゾン
風:風神竜ベオウルフ
聖:セイクリッド・バハムート
魔:魔竜ジークフリード
《セイクリッド・バハムート》の圧倒的場違い感。
Twitter上のカード紹介で、
【モンコレ:9月ショップ大会参加賞/セイクリッド・バハムート(9)】「さしずめ、聖の六大竜王ってところかな」「そうかもしれないわね。だいたいそういうのって人間が呼んでるだけでしょ? 当の本人にとっては、その呼称に意味があるのかどうか」「確かにそれもそうだね」#モンコレ
— 加藤ヒロノリ(ひろのり) (@Hironori001) 2014年9月1日
【モンコレ:9月ショップ大会参加賞/セイクリッド・バハムート(10)】「キミ、名前はないの? じゃああたしがつけてあげる。キミは――」「なるほど、そうやって名を得ることで、特別な存在になっていくのか」「ん?」「竜姫に名をもらえば、彼はもう、語り継がれる竜王だよ」#モンコレ
— 加藤ヒロノリ(ひろのり) (@Hironori001) 2014年9月1日
と紹介され、竜殺しの英雄の名を持たずして六大竜王入りを果たしました。
なお竜姫に付けられたという名前は公開されていません。
・・・《バハムート》で良いじゃないディスヵ!
なお《バハムート》はVFになると、フレーバーテキストで胸を張りなさいと言われています。
やかましいわ
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