毎年の夏の伊東の恒例行事である「伊東按針祭」の花火大会に行ってきました。
「伊東按針祭」は江戸時代に徳川家康の命により本邦初の様式帆船を伊東市を流れる松川の河口付近で、作成したイギリス人のウィリアム・アダムス(日本名;三浦按針)を記念して行われている行事です。通年は日中、パレードを催し、夜は花火大会のスタイルでしたが、市内の渋滞や参加者の熱中症対策などから、今年からパレードは中止・縮小され「按針ウェルカムカーニバル」に模様替えされました。
この按針祭に合わせて、豪華客船である「飛鳥Ⅱ」も伊東湾に姿を見せましたが、残念ながら写真を撮り忘れてしまいました。(夜は写真を撮ったのですが、きれいに写っていなかったです(泣))
さて、花火大会ですが、昔は花火が途切れることなく上がっていたのですが、昨今の不況で、スポンサーが集まらず、1~2分無音の時もありましたが、やっぱり迫力はあります。
写真を撮ったのですが、デジカメだとシャッター速度がゆっくりで三脚を持って行かなかったため、きれいに取れなくて残念でしたが、動画ではきれいに取れましたので、youtubeにアップしておきます。
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