チュニジアの素顔

チュニジアの魅力に取り付かれた管理人が伝えるチュニジア関連情報をお知らせします。

チュニジアの夏3

2006-08-19 19:35:15 | 旅行記
ホテル関連につきましてはチュニジアの夏1、2でご案内しましたので、ここでは庶民のビーチをご紹介します。

庶民のビーチも大変綺麗で、売店にはシャワーも設置されています。
ツーリスティックゾーンのビーチと庶民のビーチの違いはと言えば、
1.女性のビキニスタイルは殆ど見かけない。
2.男性の水着もロングパンツが大半で、それも7分くらいの長いものです。
3.中年女性は水着に着替えず、民族衣装のまま入水される方が多いです。
4.子供と一緒に砂遊び等をしている微笑ましい光景を見ることが出来ます。

この画像はチュニジア北部のビゼルトの海に泳ぎに行った際に写しました。

詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。
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チュニジアの夏2

2006-08-19 18:28:58 | 旅行記
チュニジアの夏1でホテルのプールをご紹介しましたので、今回はホテルのプライベート・ビーチをご紹介します。
ツーリスティックゾーンにあるホテルのプライベートビーチは、一般人も入ることが出来ますが殆どは旅行者です。
ここでは私服の警察官も巡回されており、大変安心してバカンスを楽しむことが出来ます。

早朝にはツーリスティックゾーンにあるビーチをブルドーザーで整地し、気持ちよくバカンスを楽しまれるよう配慮されています。

ここではヨーロッパ人が多いせいか、画像のように上半身裸になった若い女性の姿は珍しくありません。
十分に肌を焼き、冬の日照不足に備えています。

詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。
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チュニジアの夏1

2006-08-19 18:14:38 | 旅行記
チュニジアの夏は大変暑いですが湿気が少なく快適で、タクシーの窓から入ってくる風は爽やかささえ感じます。
チュニジアの夏は一番賑やかなシーズンでも有ります。多くの外国人が訪れてバカンスを楽しまれるシーズンでもあります。
夏のバカンスと言えば海水浴ですね。

今日はホテルのプールからご案内いたしましょう。
チュニジアでは都会を除き4★以上のホテルですと殆どがプールを設置しています。
アルジェリアとの国境に近い山岳にあるホテル、穴居住宅で有名なマトマタにあるホテル、砂漠の中にあるクサール・ギレンのキャンプ等にもありますが、ツーリスティック・ゾーンにあるホテルは殆どが広大なプールとプライベート・ビーチを持っています。

この画像はジェルバ島のホテルにあるプールです。
広々としたプールで泳ぎ、休息し、のんびりとバカンスを楽しまれています。

詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。
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チュニスの夏

2006-08-19 08:18:59 | 旅行記
先日(8/16夜)チュニジアの友達からメールがあり、次のような内容も書いてありました。
因みに現在のチュニスの気温は、最高35度、最低25度前後の毎日です。

チュニスの昼間はとっても暑いがカラッとしていて、夕方からは涼しく過ごしやすい毎日です。
夜もクーラー無しでも眠れます。

チュニジアの詳しい情報は「チュニジアの素顔」をご覧ください。
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チュニジアの写真展

2006-08-19 00:49:26 | Weblog
茨城県神栖市でチュニジア紀行写真展が開催されています。
昨年チュニジアを訪れた関さんご夫妻が開いているもので、神栖市のカメラのきむら神栖店ギャラリーで、8月20日まで開催しています(入場無料)。
ご近隣の方は是非ご覧ください。

この画像はスターウォーズの撮影された穴居ホテルのあるマトマタの穴居住宅の住民です。
ここの人達は観光客に生活様式を公開し、チップを貰っています(手製パン、ミントティ付き)。
この老婆は石臼で穀物を粉にしている所です。
この人達はチュニジアの少数民族であるベルベル人です・・・チュニジアとアルジェリアにまたがって分布し、遊牧生活をされている方も大勢います。

ホームページ「チュニジアの素顔」には、現在1547枚の画像でチュニジアの情報を掲載しています。是非ご覧ください。
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今年はチュニジアと日本が国交50周年です

2006-08-19 00:29:24 | Weblog
今年はチュニジアと日本が国交を結んで50年になりました。
国交50年を記念し、7月12日に外務大臣が来日し、記念切手の発行を披露しました。
700ミリームの切手で日本円に換算すると約60円です。
チュニジアから日本宛の航空便(書状、葉書共通)に利用できます。
この図柄は首都チュニス近郊のラデスとラグレットを結ぶ橋で、日本の円借款によって建設されています。
チュニスの交通渋滞緩和と排ガス軽減が期待されています。

チュニジアは直行便が無いため(ミラノから1時間半、パリから2時間半)日本人には馴染みが薄いですが、アフリカ大陸では南アに次いで2番目に外国人の訪問が多い国です。
馴染みが薄いとはいえ年間約1万人の日本人が訪れています。
治安は日本より安全で、特にイスラム過激派の進入には警戒を強めています。
イスラムの戒律もゆるく飲酒も出来ますし、人々の笑顔が大変素敵な国です。

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