【第60回目】 三山木新池 〈京都府〉 2007.6.9 【土】 晴れ→豪雨【雷】→曇り/晴れ

三山木新池 〈京都府〉
Ｔ氏が三山木新池に行くと言う事なので、私も同行する事にした。　（＾ロ＾）v
11:15に池に着くと、桟橋をウロウロしているＴ氏発見!!
釣り人は、たったの３人しか居ないと言う貸切状態。　（；＾＿＾Ａ　


　　この時点では、まだ晴れていたのだが・・・・・・・・

入る場所は、渡り桟橋のある一号桟橋に決定。
道具をセットしていると、北西方向に重い雲が近づいてきた...........。
嫌～な予感がしたのでテントを出しセット完了。　　（＾ロ＾）/
雲が気になり覗くと生駒山【大阪方面】は雨で見えない状態になっている。
「雨が来るな～。」と言っているとポツポツ・・・・パラパラ・・・・・
カミナリゴロゴロ・・・・・・・・・・・・　(￣□￣;)
と、鳴り出し危険と判断!! いったん事務所に退避。　＼（>O<）／

するとバケツをひっくりかえしたような雨が降ってきた・・・・・・・・゛＼（>O<）／゛
「この雨は止むのか...............。」と思っていると管理人さんが携帯で
今のお天気レーダーを見せてくれたのだが、あと一時間ぐらいは無理かも..............。

　
バケツをひっくり返した様な雨が・・・・・【何か悪い事でもしたっけ......。】

事務所で待機していると風も出てきてテントが危ない状態になってきた!!
カミナリ＆豪雨の中、テントへダッシュ!! 　
ズブ濡れになってしまった...................。(>_<)

それにテントが古くなったせいか縫い目から雨が入って水が溜まっている..............。
「ヤバイ!!」と思いタオルを探すが持って来てない・・・・・車の中だ..........。【:´Д｀】
代わりになるものは～と探していると万力袋が目にはいった・・・・・・・・
「仕方がない!!」 と、万力袋でテント内に溜まった水を吸い出す.........................。
何をしに三山木まできたのか.......................。

じょじょにカミナリは遠くなってきたが豪雨は変わらない!!
このままテント内に引きこもっててもな～・・・・・・・・・・・
「豪雨の中、釣りをする事にした。」　(>O<)/ やってやる～!!　
　　　　　　　　　　　　　　　　【一時間チョイのロスタイム........。】

７尺・両ダンゴ【チョウチン】からスタート。
餌打ち直ぐにクチボソ【モツゴ】の大群に襲われながら ガリべらが上がりだす。
引きは弱い..................。　放流後は良い引きで楽しかったが・・・・・・・・
しかし、たま～に良型も混じりだして来たので良しとしよう!!
Ｔ氏は浅ダナから入っているが、餌が合ってないようでカラツンで苦戦中。



豪雨から普通の降りになってきたので、テント内は水が溜まらなくなり 「ホッ・・・」

ジャコも釣れるのだが 引きがネ～......【:´Д｀】.........。
毎回 水藻や平尾の引きを味わっていれば、「もっとパワ～を!!」と言いたくなる。

今度は７尺・両ダンゴ【セミ・カッツケ】にチェンジ。
ジャミ＆ヨタべらが水面に湧き凄い状態に・・・・・・・・・
しかしヘラだと「スパッ!!」と浮子が消し込むので、それなりに楽しい。

良型をチェキ!!

「おゃ!!」晴れてきた・・・・・・・・・・
　　今日の お天気様は、機嫌が良いのか悪いのやら 「どっちなの??」

Ｔ氏にトラブル発生
ヘラが食った瞬間、沖に走られ穂先を持って行かれてしまた・・・・・・・・・・
水面を見るが穂先＆浮子の姿は見えず.......(T_T)..........。
Ｔ氏は代わりの竿を出し釣り続行するが凹...........。

夕まづめタイム到来!!
Ｔ氏も良い感じになって気分上々!!
私の方もバクバク状態になったが・・・・引きは弱いまま...........。
「もう少し引きが欲しいな～。」と思いながら納竿。
　
　　　　　 　※ 釣果 　66枚　
　　
・この池はジャミが多いので、
　　粘り【強】の麩をベースにして作らなければタナまで持たない。
　一回目のアタリは送り２～３回目のアタリで合わした方が乗る確率は高くなる。

三山木名物・クチボソ　
　　簡単に網で掬えるぐらい凄い量なのだ～.........。