【第274回目】 水藻Ｆ.Ｃ 〈大阪府〉 2013.1.20 【日】

今日は 則六会の例会が水藻であるので ゲスト参加させてもらいました。
AM6:30　第二駐車場で たっつりんの挨拶で始まり、その後に抽選会。【参加者 : 18名】
ゲスト参加者を見ると、つじやん親子に 名の知れたトーナメンターがゴロゴロ。

私の釣り座は 14番。
参加者が18名だから、「やや 端っこかな～？」と、思ってたら 私達の左に例会が・・・・・。
桟橋の真ん中www


　　遠征大好き ふ〇し君w

前情報では 私の好きな浅ダナが動いている！と 聞いてたので ワクワクw

ＢＡＳＳプロの Ｍ氏・Ｓ氏・つじやんは24尺前後の長竿の底釣り。
他は 浅ダナ・チョウチン・段底と いろいろ。

しかし、水藻と言えば『チョーチン』が鉄板だが、
今日は二号桟橋に(水藻の)月例会。私達の後ろに 撮影を兼てのBASICの皆さん。
私達の横に例会が入っているのでチョーチンでも苦しいだろうw


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渋くなるだろうな・・・・。
　　手前・つじやん(父)
これだけ人が入れば長竿(17・18尺)の浅ダナを打ちたかったが、
右横に 波除パイプがあったので トラブルの事を考え15尺をだす事に。
15尺・力玉セット【二本】からスタート。
左は浅ダナで 右はチョーチン。

　　パイプが邪魔。。。

スタートしたものの 予想以上の動きの悪さ・・・・・。

先に 合わしだしたのが長竿の底釣り組。
浅ダナ・チョーチンは全く気配がない。。。。。

それでも 我慢の餌打ちを続けていたら『ツン』 　
『一番乗り☆キター』と、合わすと「ヒット～」

水面まで顔を出させ、貰った～と思った瞬間 鈎が外れ痛恨のバラシ............。
食いが浅かったのか？　小鈎を使ったのが悪かったのか。。。。
冬のバラシは 命取りに.......。

気を取り直し 餌打ち開始～
そうこうしてると 長竿の竿が曲がりだす。
このままでは 置いてけぼりになる。と、バンバン餌を打ちまくるが反応ナシ。。。。。。

『何所に居るのヨ。。。』

AM9:30頃から へらチャンが動き出してきたのか サワリが出始め、縦サソイ後のツンアタリで一枚目をゲット。
私が釣れたという事は 周りも竿が(ry www

「これからが勝負」と思ったが・・・無反応に........。

小さなサソイを入れると、たま～に「フッ」と気配が出るので 近くには居ると思うのだが落とさない。。。。
何かが気にくわないようだ・・・・・・・・。

あれこれ変えるが落とさない。。。
数分後には、へらチャンが散ったのか無反応に・・・・・。

後ろのBASICの人達も 苦しんでます・・・・・。
月例に参加している まさやんが見に来たが 同じく激渋と言っている・・・・。

へらチャンが寄って来るマデ 我慢×２
気配が出た時に 小さなサソイを掛けると反応が出るので、
[打っては→誘う]を繰り返した結果 「何と　何と」昼までに 三枚も釣れました～wwwww
これでもマシな方かも～w って、「どれだけ 激渋なんだＹＯ～」

最近 オアシス(王仁)ばかり 釣行してたので 今日の釣りは 超～辛いDEATH.......。



午後からも 同じ釣り方でw


　　ヒゲさん達が 釣りをしに水藻へw

しかし 午前と同じく反応が無い...........。

隣のチャンプさんが チョーチンで二枚ほど上げていたので、少しだけ チョーチンを試してみようかな～と。。。。

10尺の力玉セット【チョーチン】で釣りをスタート。
30分ぐらいで 反応が
やはり チョーチンの方が良いのか

数投後に「チクッ」
アタリが小さすぎるかな～？と 思ったが乗りました～。
型も そこそこあり 　『水藻の釣りは チョーチンに限る』
15分後に もう一枚追加。
この調子で 枚数を稼げたら～w

しかし・・・この後 アタリは出なかった..............。
『今日の水藻は チョーチンでは なかった.......。』

痺れを切らし、10尺のまま メーターで打つ事に。
10尺・力玉セット【メーター】で打つべし！
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・。

【寄せて釣る】は、無理DEATH。。。
【回遊して来たヘラを確実に釣る】
これが ベストな釣り方かもw

あまり集中しないで餌打ち開始・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・
反応がないですな～
まぁ～ 何時かは 回遊してくるから いっかw
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
あれ～　今の反応したような気が～？？？？

ココで 『集中ＭＡＸ スイッチＯＮ』

『奴らは 餌の周りに居るゼ』
『絶対ゲットしてやる』

何投かに一回、僅かな反応が出る。
バラケが 抜けきってからの縦サソイは無反応、抜ける前に縦サソイをいれると反応アリ。
二目盛り返ってきた時に 一目盛りの縦サソイをいれる・・・・・・・
「ツン」
合わしたが 惜しくもカラツン。

この釣り方を続けていると、ツンアタリで 『ヒッ～ト』
これで 計６枚に。

あと二枚は釣りたいと 残り時間 集中ＭＡＸ
40分後 同じような釣り方で 一枚追加

もう時間が無い・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10分を切り・・・・・・・・・・・・・・・・・
５分切り・・・・・・・・・・・・・
３分・・・・・・・・・・・　
２分・・・・・・
１分・・・

・・・。
あと一枚は 無理でした........。

　　　　　　　　　※釣果７枚(4.?㌔)　　　　【順位７位】




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　浮子が動かない日は 疲れが倍増・・・・。



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