招待券が手に入りました。
京都市美術館へ・・・。
「光紡ぐ肌の ルノアール展」です。
透き通るような女性の肌の絵画ばかりが
展示されていました。
静物画や風景画は、よく鑑賞したもので
すが、今回のような人物画は初めてです。
ルノアールは、この世で一番美しいのは、
女性であると言っています。
入浴場面、ソファーで横たわる女性の裸体
が多かったです。
絵具を薄く重ねていって、透明感や桃のよ
うな質感を描いているとの説明がありまし
た。
今回のメインは、これです。「昼食後」
日本初公開ということです。
女性の肌もさることながら、洋服の青磁色が
何とも言えない美しさで、しばし見とれてし
まいました。
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