有志による吹田市議会報告会

吹田市議会有志会派による議会報告会のページです。

アンケート(自由記載分 回答)

2015年07月02日 | 記録

アンケートに記載のありました内容で回答が必要とされた方へお返事を致しました。その回答文を記載致します。

①呼びかけビラに電話番号しか載っていない。FAX,メールを載せてほしい。聴障者にとって不便だ。
 手話通訳を初めからつけてほしい。頼むのが大変だ。

回答)
1点目につきましては、今後、報告会を開催する際には、呼びかけビラにFAX、メールなど、掲載させていただきます。
2点目につきましては、今後、報告会を開催する際には、参加する有志会派で検討させていただきます。

なお、ご提案をいただきましたので、今回、議会広報委員会での協議を経て、市報すいた合冊の議会だよりに掲載する
議員一覧には写真、名前、電話番号に加えて、住所、ファックス番号を掲載することになりました。

②23日、24日の報告会を議会だよりで市民に知らせてほしい。

回答)
申し訳ございません。今回は有志会派による開催であり、吹田市議会としての公式開催ではありません。
したがいまして、公式な吹田市議会の「議会だより」には掲載することはできません。
なお、現在、「有志による吹田市議会報告会」としてホームページを作成し、掲載する方向で検討しております。

③「議会だより」の発行が遅い。26年12月議会→3月号、27年3月議会→6月号。鮮度劣化。
  本会議、委員会とも傍聴者に不親切。暫時休憩/再開に振り回される。

回答)
1
点目につきましては、議会広報委員会に、また、2点目につきましては、議会運営委員会に、ご意見を
いただきましたことを伝えさせていただきます。なお、現状につきまして、以下お知らせいたします。

議会だよりは平成243月定例会号から市報すいたと合冊し、発行しています。そのため定例会終了後
2か月を要します。本会議の内容を市民の方により早く知っていただくため、本会議録速報版を正式な
会議録が完成するまでの間市議会ホームページに掲載(定例会終了後約20日以内に掲載)しています。
また、議会だより速報版を議会だよりが発行されるまでの間市議会ホームページに(定例会終了後約1か月で掲載)
掲載しています。

本会議の暫時休憩につきましては、休憩する際、議長ができるだけ再開時間を告げるようにしています。
また、再開時間を議長が告げていない場合には、事務局職員が傍聴席に行き、概ねの再開時間を傍聴者に
伝えるようにしています。
委員会につきましては、資料作成や委員間協議などで長時間休憩になることもありますが、その際は
事務局職員が傍聴者に概ねの再開時間を伝えるようにしています。


アンケート結果(自由記載分)

2015年07月02日 | 記録

アンケート回答分の自由記載をピックアップして記します。(設問ごとに回答いただいた原文のままを掲載しております。)
記述の後に(*)のあるものは、アンケート用紙に返答が必要な旨を記載いただき連絡先も記入して頂きましたので、返答をしています。
このブログ「アンケート結果(自由記載分 回答)」をご覧ください。

1.議会報告会のよかったところ

 <議会や議員について>

 ○議会の役割がわかった

 ○議会の仕組みが若干わかったこともあり、また、賛否両論の説明をされることにより、理解が深まりよかった。
  市報などで結果だけを見てもなかなか理解しがたく。(正直読む気がしない)

 ○議会での質疑内容を知ることが有意義であった。

 ○4つの常任委員会の質疑応答の部分がよくわかった。

 ○個別の事業について知ることができた

 ○いろいろな市議会の中身が聞けて良い。さまざまな会派の議員の生の声が聞けて良い。

 ○議員と身近に接することができた

 ○議員のことが少しは理解した。

 ○議員の人となりが非常によくわかった。

 <報告会開催について>

 ○各会派有志が集まり、吹田市議会として報告会を開催したこと

 ○このような説明会を大いに期待していた。報告会の立ち上げ、運営についてもよく事前検討されていた。

 ○報告会を開催する意義がありました

 ○初めてなので計画された方も大変だったと思いますが、限られた会派の方に対する報告と違い大変よかった。

 ○有志によってでもこういう機会を設けられたことは立派だと思う。民主主義の前進につながると思う。

 <今後の継続について>

 ○今後も継続していただきたい。(全会派でなかったことが検討課題か?)

 ○定期的に報告会を開いていただきたい。

 ○地方自治は意外と「近くて遠い」存在。国政なら世はニュースとなり、政党などの主張もわかるが、
  地方自治については、報道も少なく、よほど関心を持たないと選挙になっても正しい選択をしにくい。
  有志によってでもこういう機会を設けられたことは立派だと思う。民主主義の前進につながると思う。

2.議会報告会のよくなかった理由

 ○4年間を1回でというのは聞いていてもしんどい話でした。

 ○いくら報告会とはいえ、議員が一方的に話をしているだけの印象が強い。

 3.議会報告会に期待すること

<継続について>

 ○報告の開催頻度をアップする

 ○ぜひ1年に1回はするべきです。

 ○年に2回はしてほしい。

 ○直近の議会報告が聞けるようになれば、より具体的なところが聞けるようになると思うので、ぜひ続けてほしい。

 <今後の報告会の進め方について>

 ○報告会を重ねたうえで、意見交換会を展開してほしい。

 ○各党、会派がどんな考え方をしているか、一つの議案に対しどのような考えをしているかを知りたい。

 ○各議員の率直な意見、考えを自分の言葉で聞きたい。

  ○全会派の出席

 ○全会一致で開催することが望ましいと思う。もっと詳しい資料があればよい。

 4.その他、議会に対する質問やご意見 

<報告会運営について>

 ○呼びかけビラに電話番号しか載っていない。FAX,メールを載せてほしい。聴障者にとって不便だ。(*)

  →(回答しました)次回より掲載いたします。

 ○手話通訳を初めからつけてほしい。頼むのが大変だ。(*)

  →(回答しました)次回より検討いたします。

 ○23日、24日の報告会を議会だよりで市民に知らせてほしい。(*)

 ○会場を市内4~5か所くらいにしてほしい。

 ○今回、ペーパーを使った説明でしたが、パワーポイントなどを使って、写真、図、グラフ等を使って
  説明していただいたほうが良いと思います。(ホワイトボードが見にくかった)

 <議会運営について>

 ○「議会だより」の発行が遅い。26年12月議会→3月号、27年3月議会→6月号。鮮度劣化。(*)

 ○本会議、委員会とも傍聴者に不親切。暫時休憩/再開に振り回される。(*)