1月12日 年間12回の茶道教室の最終回を迎えました。 小寺先生から年初にふさわしい干支のお話でした。 十干十二支の六十の組み合わせで、その年が表現されるということ、今年は乙(きのと)巳(み)の年にあたるということ。還暦という、この組み合わせが巡ってくる六十年めのことなど、古代中国の陰陽五行の「木・火・土・金・水」の教えなど、小学生には少し難しい話でしたが、ためになるお話でした。