若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

東京より、若き酒販店経営者のご来訪

2005年03月13日 | 近ごろの十四代目
 
東京・渋谷の越後さんとご一緒に総勢6名の若き酒販店経営者が若竹屋にお越しくださいました。

朝イチの飛行機で福岡到着後、レンタカーでお越しになりました。
「意外と近いんですね。飛行機で1時間15分、車で45分、併せて2時間で着きましたよ」
そうなんです。便利な時代になりました。でも、だからこそ、地酒としての地域特性や個性を大事にしたい、と思います。

若竹屋の蔵見学の後は昼の食事を「和くら野」で。その後、胡麻祥酎・紅乙女の「山の貯蔵庫」、巨峰ワイン工場と見学し、また夜に合流することをお約束して一行は福岡へ。でもちょっと都合がつかなくなって夜の部は合流できませんでした。残念。

ぜひまたお越し下さいね♪画像は紅乙女「山の貯蔵庫」のアランビック蔵の前で。

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