若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

高知同友会で報告しました

2005年07月21日 | 同友会の十四代目
高知県中小企業家同友会の7月例会(経営オープンセミナー)で報告をしました。

昨年の「青年経営者全国交流会in高知」でお世話になった梼原君が、今回もコーディネートして下さいました。今回、福岡から高知龍馬空港に向かうYS11が大幅に遅延し、またもや昨年と同じ大失態をしてしまうのではないかと不安が(笑)。

まあ、遅れはしたものの例会には問題ない時間。迎えに来てくれた梼原君の車で桂浜へ行きました。ここは学生時代、友人たちと夏休みに全国からバイクで集まって騒いだ想い出の場所。久しぶりに龍馬さんとも会えて、大事な話も出来ました。

高知城ホールでの例会では、またもや我を忘れて構成打合せを無視した話になってしまい座長の梼原君を困らせてしまいました。梼原君、ホントにごめん。来場の皆さんにとっても分かりづらい内容だったのでは、と自己嫌悪デス。

それでも土佐の男はさすがにキップがいい!懇親会では気持ちよく話しかけてくださいました。2次会までお世話になって酔い加減でホテルへ。翌朝眼が覚めたら・・・げっ、名古屋行きの飛行機に間に合わないかも!やっぱり段取りの悪い僕なのでした。

お世話になった高知の皆様、本当にありがとうございました。西岡事務局長、土井先輩、梼原君には特に重ねて感謝申し上げます。今度はプライベートで高知に行きたいものです♪

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2 コメント

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Unknown (継ぐとは言ってない三代目)
2005-07-26 13:33:00
例会以後、やっとパソコンの前に座ることが出来ました。先日はお疲れ様でした。私にとっては大変刺激的な内容でした。日頃感じていた「経営理念」が出来る過程での違和感の原因がわかり、順序だてて説得力のある理念を作るには数字を分析し、数字を示し根拠ある理念にしなければならない事の必要性を感じ、その他、テクニック的なことも含めまだまだ勉強不足であることを痛感しました。

あの後、社長に「社長を早々に譲って」と言うと

「おお、いつでもいいぞ」とは言ってましたが14代目のように「では、そうします」とはいえない自分がまだまだだなと感じた次第です。まあ、親父も私の性格はわかってるのでそう言いながらも目が真剣では無かったですけどね。では、また、どこかの全国大会でお会いできる日を楽しみにしております。
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継いでくれと言わせたい? (十四代目)
2005-07-27 10:26:13
三代目さん、こんにちは。コメントありがとうございます。本当に高知ではお世話になりました。それにしてもお会いできて嬉しかったです。



三代目さんは事業継承について楽しんでる感じがしてイイですね。きっとお父上との関係も良いものなのでしょう。あの時は「社長を早く息子さんに譲ったらどうですか?」と言いましたが、譲られるかどうかではなく、自分が経営者である、という自覚をいつ持つか、がもっと大切なことのように思います。計画の立案はその自覚を持つきっかけになるのではないでしょうか。ぜひ頑張ってください♪
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