
中同協の経営変革プロジェクト会議に出席したついでに、東京国立博物館で開催されていた薬師寺展に行って来ました。
日本仏教彫刻の最高傑作のひとつとして知られる金堂の日光・月光菩薩立像はもとより、聖観音菩薩立像、慈恩大師像、吉祥天像などなど、国宝をこれでもかと展示してあって、圧倒されました。
3月下旬から6月上旬までの特別展ですが、日が良かったのでしょう、たいして混雑もせずゆっくりと見て廻ることが出来ました。薬師寺展も良かったのですが、僕としては本館であった「仏像の道-インドから日本へ」という特集展示が良かったですね。
仏像が作られる以前(もともとブッダを人間の姿で表わすことは禁じられていました)から、ガンダーラから中国、朝鮮半島、日本へと渡ってきたの仏像や仏教美術を分かり易く展示してあります。特に菩薩半跏像の表情にはグッと心を奪われました。
最近は仏像にも興味津々です。
日本仏教彫刻の最高傑作のひとつとして知られる金堂の日光・月光菩薩立像はもとより、聖観音菩薩立像、慈恩大師像、吉祥天像などなど、国宝をこれでもかと展示してあって、圧倒されました。
3月下旬から6月上旬までの特別展ですが、日が良かったのでしょう、たいして混雑もせずゆっくりと見て廻ることが出来ました。薬師寺展も良かったのですが、僕としては本館であった「仏像の道-インドから日本へ」という特集展示が良かったですね。
仏像が作られる以前(もともとブッダを人間の姿で表わすことは禁じられていました)から、ガンダーラから中国、朝鮮半島、日本へと渡ってきたの仏像や仏教美術を分かり易く展示してあります。特に菩薩半跏像の表情にはグッと心を奪われました。
最近は仏像にも興味津々です。