
面白い。
大阪芸大:破壊者は西からやってくる
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この本。
私の母校(大阪芸術大学)のことが書いてあります。
りょーたくん(大阪芸大・舞芸)のオススメ
で、
みねちゃん(大阪芸大・舞芸)のオススメ
で、
私(大阪芸大・舞芸)も読んでる。
(舞芸=舞台芸術学科)
向井康介さんは、1学年上の映像学科。
ちょうど世代が同じなので、読んでると思い出されることがたくさん。
だけど、
舞台芸術学科の私には想像も付かないようなこと、知らないことがたくさんで。
何回も声を出して笑ってしまった。
私があの頃のことを書くとして、こんなにも細かく書けるかな(覚えてるかな)と、考えてしまうくらい、事細かに書かれてる。
なんだか、羨ましいのです。
羨ましくて、なんか嬉しい。
向井さんとは全然違った大学生活だったと思うけど、確かに、この本のはみ出したところに私はいたんだなぁと。
彼らが私の視界の端っこに確かにいたんだなぁ、と。
この本を読みつつ懐かしんでるのです。
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