ホンゴウナオは
私の高校生時代、最後に出来た友達で
出会った当初は
ちゃらんぽらんな人間だなあ
と、私は思っていたくらいで
なのに
気付いた時には
同じ大学に通っていた。
その内、一緒に暮らすようになり
近所のスナックで一緒にバイトをしたり
ほとんどの時間を一緒に過ごした。
彼女に出会えた事は私の人生にとって
素晴らしい事で。
大学生になった頃の私は他人と意見が違ったりする事を恐れる小心者で
そんな私に彼女は
無理に合わせなくていいよ
そんな事で喧嘩にはならないでしょ
意見が違う方が面白いじゃない
と。。。
その時の私にとってはかなりの衝撃だった。
嫌われたくない人には
好かれたい人には
その時はナオちゃんだったワケで、
私は自然と意見を合わせていて
そんな私に彼女はさらっと言ったのだ。
それからは私はナオちゃんにより一層の信頼を置き続けている。
最近、ナオちゃんに
役者と言っても食べていけてないし
と、私が言った時、
続けてる事が才能じゃない
と、言われた。
泣きそうになった。
続けている事
辞めようと思わない、それはすごいことだと。
ホンゴウナオ
は
私にとって大切な存在です。
昨日、11月29日
いい肉の日
ホンゴウナオの32歳の誕生日
彼女は
クボナオ
になった。
おめでと~~~う。
クボナオになっても~~
私のことよろしく~~~。