嬉しいニュースがありました。
11月場所に宇良くんが十両に戻ることが決定しました。
関取復帰は幕内で怪我をしてから、3年ぶりとのことです。
9月場所は幕下西五枚目でした。
幕内
十両
幕下(←ここ)
三段目
序二段
序ノ口
千秋楽では、十両で相撲をとったので(相手が十両の関取でした)、久しぶりの宇良くんの大銀杏姿、塩撒き(ほんのちょびっと撒くのが宇良くんの特徴です)を見られて、私は感動していました。
幕下でも十両で相撲をとる時は、大銀杏に結う、ということも初めて知りました。
幕下以下は
大銀杏を結ってもらえない、
塩を撒かない、
取り組みは7日間(幕内、十両は15日間です)、
給料が出ない、
廻しは黒の木綿(十両以上は華やかな絹の廻しをしていますね)
とか、他にもいろいろ違いがあると思います。
厳しい世界です。
とにかく、宇良くんは宇良関に戻ります。
(十両以上を関取と呼びます)
嬉しい♪
まだまだ脚にはサポーターをしてますが、怪我とうまく付き合って、幕内に戻ってきてくれることを楽しみに応援を続けます。
そのころには朝乃山関は横綱になってるだろうか。♪(´ε`*)
楽しみがたくさん。(*´ー`*)
ちなみに宇良くんの、トレードマークのピンクの廻し。宇良くんのお母さんの好きな色がピンクらしいです。
かわいいっ♥️