合宿の始まりは東京八重洲から高速バスで松山へ~
実は長距離バスに乗ってみたく仲間二人に付き合って貰った
松山からレンタカーで久万高原の目的地へ向かう
1841年(天保12)築という母屋が調査・研究・保存など作業場である
母屋の戸口の上には建築当時から魔除けに飾られた「猿の手」
当主の話によれば、小さい頃はまだ毛が残っていたとのこと
昼食後、この蔵に収められている古文書入りの箱を母屋へ搬出
早速作業開始である、今回はこの母屋が作業兼宿泊所となった
夕食後は古文書を解読し、先生から個人指導を受ける
これが楽しい一時である