職員と患者等少なくとも17人が負傷した。
此の報道が流れた後、ロシアとロシア軍に対して非難が殺到。
此れは飽く迄も西側よりの主張である。
ウクライナのゼレンスキーは、此の攻撃は残虐極まりないとロシアを非難。
米国のサキ報道官も、「恐ろしい行為である」と非難。
此の報道に対し、ロシアは、「我が国に対する情報テロだ!」と憤った。
そして尚ロシアは、「反ロシアの先導を維持する目的でウクライナ政府は演出した挑発である」とコメント。
此れはウクライナが嘘を吐いているのか、ロシアが捏造しているのか.....。
ロシアが云うには、「ウクライナの自作自演であり、ロシアが攻撃したとフェイクを垂れ流している」
此の自作自演。
歴史的には、戦争の裏側には此の自作自演が実際に在った。
少し話はそれるが、ベトナム戦争の「トンキン湾事件」話をしてみたい。
当時、アメリカ軍が自作自演で自国の艦を爆破させて、ベトナムによる攻撃で爆撃を受けたとして戦争を起こしたのである。
此れは世界共通の認識であり、歴史的事実でもある。
自作自演は実は、今のウクライナもやっている。
新聞やニュースに登場している、血だらけの住人。
相当数、ヤラセである。
クライシスアクターなる人物が実際にウクライナにおり、金銭を貰って登場している事が明らかになった。
此れ皆がクライシスアクターである。
同じ人物が色んな場面に素性を変えて登場する。
我が国でも此れが大問題となった事がある。
各局の街角での通行人へのインタビューで、同じ人物がインタビューを受け、素性を変えて登場していた事が分かり、ヤラセが判明した。
此の人物も、各局からカネを貰い演じていたのである。
残念ながら、ウクライナも此れを行なっていたのである。
我が国に流れている映像やニュースは、フィルターにかけられ、選別されて流されている。
ロシアがウクライナに侵攻した当初、スネーク島に於いて、2月24日に国境警備隊13人が、「侵攻してきたロシア軍への服従を拒んだ為殺された」とウクライナは発表していたのだが、此れは真っ赤な嘘であった事が分かった。
ウクライナは、此の13人が死んだと発表していたが、実は全員生きていたのである
後にウクライナは、此れが嘘だったと認めて謝罪している。
ウクライナも結構色んな嘘を吐いている。
此の嘘を、ゼレンスキーは此の島は私が守る
此のウクライナは命懸けてでも私が守るとの美談も発表している。
ドン引きである。
ゼレンスキーが、高揚感に包まれて声高に美談を語っている時は、一芝居打っている時であるから、気を付けたいものだ。
マリウポリの住民が、此の地への攻撃はロシア軍ではなく、ウクライナのアゾフ大隊が見境なくやっていると云う証言も上がっているが、当然此の事は西側寄りの国でが一切報じない。
ウクライナには不都合な真実が多い。
此れも実はウクライナによる情報戦術である。
情報戦ではウクライナの勝ちとも云える。
今我が国では、「ウクライナが可哀想」一色、一辺倒である。
ロシアもウクライナも同類であろう。
我々は、矢張り此の2国の幼稚な喧嘩に関わってはいけない。
夜の攻撃は、当たりが見えぬし、ミサイルが飛んで来ても、ロシア軍からなのか、ウクライナのアゾフ大隊からの自作自演なのか分からない。
此の戦争は、双方に原因が在る。
関わるな。
情報戦.....。
若し我が国が、ロシアとウクライナの様な惨劇になった時、ロシアとウクライナがやっている様な狡猾な情報合戦が出来るか。
負傷者や死者を利用して、美談を仕立てあげたりして、他国から同情を引く事が出来るか。
此れに関しては露・中・北が得意である。
正直者は馬鹿を見る。