此の胃腸不良は何処から来たのか思い返してみたら、思い当たる節が在った。
迫り来る食欲に任せて、暴飲はしていないが暴食をしていた。
昼飯をそこそこ食った後に、大福餅を食ったり、チョコレートを半袋食ったり。
晩飯を食った後、もう少し食いたいとばかりにかっぱえびせんを1袋食ったり、ポテチを食ったり、ピーナッツ入りブロックチョコレートを1袋食ったりと、日によって違うが、食後に何らかを食っていた。
こんな食生活をしていたら胃腸も悲鳴を上げると云うものだ。
ストレスも在ろうが、ストレスによる過食だったのだ。
確か、昨年の此の頃も同じ事を書いた。
年齢を重ねると食欲が落ちると云うが、吾の食欲は若い頃と変わらぬ。
だが、内臓は衰える。
食欲に任せて食うと悲鳴を上げるのを学習せねばならない。
嗚呼、今晩はお粥を拵えて食う事にする。