韓国扶余にあった百済の古都が世界遺産に指定されたとのニュースを見て、早速行ってきました。ところが扶余には世界遺産に指定されたとのポスターや看板、案内の類はまったくなく静かなものだったね。世界遺産というと大騒ぎする日本とはまるで違いますね。画像は百済の古都にあった石塔と、百済が滅んだ時に宮中の女性が大勢身を投げたという落花巌です。百済の古都は徹底的に破壊されたようで、これが百済の古都を今に忍ぶ唯一の建造物かな。
百済の王宮の南側にあったという南宮池と池の縁にあるキャラクター、心が和む、可愛いでしょう。
南宮池の周囲には世界中から集めたという睡蓮がきれいでした。前回の花日記に引き続きです。