10月22日十和田湖の紅葉は7分咲きだったけど、奥入瀬下流の奥入瀬渓流ホテル周辺の紅葉は満開でした。高度的にも緯度的にもほとんど同じなのに紅葉の進み具合が違うのですね。カメラを下げて季節を追っていると、季節は一週間どころか三日で進むことを実感する。人の命と花の命は・・・・・ですね。
これはホテルの窓からと周辺だけど、一番素晴らしかったのは、ホテルの大浴場からの紅葉でした、ホテルの大浴場にカメラを持ち込むわけにはいかないし、残念だったね。
10月22日十和田湖の紅葉は7分咲きだったけど、奥入瀬下流の奥入瀬渓流ホテル周辺の紅葉は満開でした。高度的にも緯度的にもほとんど同じなのに紅葉の進み具合が違うのですね。カメラを下げて季節を追っていると、季節は一週間どころか三日で進むことを実感する。人の命と花の命は・・・・・ですね。
これはホテルの窓からと周辺だけど、一番素晴らしかったのは、ホテルの大浴場からの紅葉でした、ホテルの大浴場にカメラを持ち込むわけにはいかないし、残念だったね。
遊覧船の進行につれて刻々変化する十和田湖の紅葉の景色、ほんとうに素晴らしいです。題して「十和田紅葉八景」。10月23日の画像で紅葉は7分位だろうけど、いろんな赤黄緑のグラヂイエーションの変化が見られて堪能しますね。
久しぶりによく晴れた秋の日(10月15日土曜日)、京成バラ園では「オータムフェア2016」をやってました。歌はもちろん「ボブ・デュラン」
秋空の下やっぱりバラは絵になります。
ばらの実は春にはない秋ならでは、それに、いろんな種類のばらの実が見られて、京成バラ園ならでは、ですね。
10月2日、フジバカマに来ていたアサギマダラを撮った後、雨の中、赤城自然園の秋の花々を楽しんできました。このアサギマダラの羽にはフェルトペンで書いたような模様がある、自然の模様とも思われないし。
白とピンクのシュウメイギク、ツリフネソウ、レイジンソウ、マツムシソウ、
サラシナショウマ、コルチカム、秋咲きシクラメン、秋海棠、
ルドンの版画のような不思議な花(ガイドの先生には名前を教えていただいたのだけど忘れました、ご存じの方教えていただきたいです)、以下名前不明、すみません
アサギマダラが赤城自然園に来ているというので早速(9月28日)行ってきました。台湾から海を渡ってやってくるという不思議な蝶だけど、こないだ自然園に行ったときには全く見かけなかったし、今年は台風の当たり年で本当に海を渡って来ているのかなと思ったけれど、ご覧のとおりはるばるやってきていた。感激しますね。個体によって微妙に模様色彩が違う、左端の蝶には不思議な模様があるけど、これは自然の模様ですかね。
当日は午後から雨が強くなってアサギマダラもどこかに行ってしまって写真どころじゃなかったのだけど、ガイドの先生が午前早い時間にフジバカマの群生地に案内してくださった。た。アサギマダラが止まっているのはフジバカマです。