


22日 平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの
2連覇を飾った羽生結弦さんの祝賀パレードが
地元の仙台市で開催されました
4年前 ソチ五輪後の前回を
1万6000人上回る10万8000人が歓声を送る中
市中心部の大通り約1.1キロを笑顔で凱旋パレード
左右に視線と笑顔を送りながら 羽生さんは
会話を楽しむように40分かけてゆっくりと進んだ
羽生さんは東日本大震災の復興支援のため
宮城県 と 市に 各500万円を寄付し
故郷に感謝の意を伝えました

終了後の羽生ファンのマナーも素晴らしい
10万人超が詰めかけただけに大量のごみが散乱することも想定されたが
終わってみればボランティアも 拾うごみがないと驚くほど
実は事前にファン同士がごみ袋を持参するよう呼びかけていて
実行委員会も 沿道の皆さんによくしていただいた と
金メダル マナーに大喜びだったそうです



羽生結弦さん





