













兵庫県は17日 インフルエンザの定点調査を行う
県内199医療機関で 7日〜13日の患者数が
1カ所当たり35・21人となり
警報レベルの30人を上回ったと発表しました。

5週間に報告された患者1万2989人中 15歳未満が59%
小中学校の臨時休業が相次ぎ 13日までの1週間で
学年閉鎖は11件 学級閉鎖は44件に達した
今期に県内の患者から 検出したウイルスは
2009年に流行した 新型が41件 A香港型が27件
急に38度以上の熱が出て全身の倦怠感も伴えば感染の可能性がある
として 早めの受診を 呼び掛けています
市内の学校でも 学級閉鎖が相次いでいますが・・・

手洗いや せきエチケットの徹底に加え 発熱 せき 喉の痛みが
出た場合には水分補給と休養を取ることを勧めています。
この冬も インフルエンザに気を付けながら 日々過ごさなくては・・・

皆さんも気を付けて下さいね。



