阪神・淡路大震災から27年を迎えた、神戸。
中央区三宮の東遊園地に行きました。
震災の日の前夜23時ごろ、訪れると、
テントも並んで、翌朝の追悼の集いの
準備ができていました。
「1.17」の形の竹灯籠とともに、
「忘」の形に並んだ紙灯籠にも明かりが灯されていました。
忘れない、忘れたい、忘れてはいけない…
「忘」の文字にはいろいろな思いが込められています。
朝、5時過ぎには、多くの市民も訪れ、
発災時刻の5時46分の時報に合わせて
みんなで手を合わせました。
今年は、少し寒さの緩んだ1.17でした。
昼前には、母校の大学の
慰霊碑前を訪ねました。
去年は、直前に「緊急事態宣言」が出て
訪れるご遺族も少なかったのですが、
今年はオミクロン株の流行の兆しはあるものの
前年より多い、7組のご遺族、
亡くなった学生の同級生や、先輩・後輩の姿もありました。
希望を感じたのは、
応援団の団長と、農学部の学生2人。
現役の学生の姿が今年もあったこと。
コロナが明けたら、
また多くの学生が慰霊碑にやってくることを
期待したいと思います。
✴️✴️✴️
中央区三宮の東遊園地に行きました。
震災の日の前夜23時ごろ、訪れると、
テントも並んで、翌朝の追悼の集いの
準備ができていました。
「1.17」の形の竹灯籠とともに、
「忘」の形に並んだ紙灯籠にも明かりが灯されていました。
忘れない、忘れたい、忘れてはいけない…
「忘」の文字にはいろいろな思いが込められています。
朝、5時過ぎには、多くの市民も訪れ、
発災時刻の5時46分の時報に合わせて
みんなで手を合わせました。
今年は、少し寒さの緩んだ1.17でした。
昼前には、母校の大学の
慰霊碑前を訪ねました。
去年は、直前に「緊急事態宣言」が出て
訪れるご遺族も少なかったのですが、
今年はオミクロン株の流行の兆しはあるものの
前年より多い、7組のご遺族、
亡くなった学生の同級生や、先輩・後輩の姿もありました。
希望を感じたのは、
応援団の団長と、農学部の学生2人。
現役の学生の姿が今年もあったこと。
コロナが明けたら、
また多くの学生が慰霊碑にやってくることを
期待したいと思います。
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